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現在、訪問栄養食事指導を行っています。 今お伺いしている利用者様でデイサービスやショートステイを利用されている方は多いので、 ニーズという意味ではあると思いますよ。 ただ、一応現行の決まりでは訪問栄養食事指導は介護保険でも 「居宅療養管理指導」という医療行為に当たるので、 訪問するには医療機関に属している事を求められています。 その辺りがクリアにならない限り、 福祉施設からの訪問は難しいかもしれませんね。 デイサービスの利用者さんに栄養改善加算とからめて 訪問に行った老健の栄養士さんは知っています。 ですがやはり、今の病院所属の栄養士さんもそうですが 業務内容の割に収入が少なく、人件費の事も考えると 広がっていないのが現状です。 必要としている人はいるんですけどね。 糖尿病が悪化して糖尿病性腎症になっているけど、 ずーっと糖尿病食が頭から離れず低エネルギー高タンパクの食生活をしている方とか 結構いらっしゃいます。 低栄養で痩せ続けている方の食生活は、 だいたいヘルシーな野菜中心の食事内容だったり。 悪化を防ぎたいけど、今の食生活で合っているのか不安っていう方結構いらっしゃるなぁという印象です。 看護師さんも栄養指導できる方はいらっしゃいますが、 そうでなくても決められた時間内で忙しくお仕事されているので、 食事や栄養に関しての問題は私達専門職が関わる事によって、 看護師さんやヘルパーさんのお仕事が楽になればと思っています。 限られた食材の中から、何なら食べられるのか、どの位なら食べられるのかと、 根拠をもって食べる楽しみを提案できるのも栄養士ならではかと。 大変ですが、在宅楽しいですよ~。

2013/09/26
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先日後任の子へ引継ぎをしていたら「この仕事は自分には向いていない」と言われ、辞められてしまった者です。 私のケースの場合では逆に、特養の管理栄養士としての事務作業よりも厨房で調理する方が自分には合っているとの事でリタイア宣言を受けたのですが、 誰のためでもない、自分の人生です。 あみたそさんが辞めたくて仕方がないのであれば、辞めていいと思います。 それに、うじうじ悩まずさっさと見切りをつけて辞めてしまった方が、今いる病院の為でもあったりします。 教える側としても、辞めたがっている人に指導する事ほど時間の無駄はないですし、悩んでいるままの状態で栄養指導を行うなら患者さんへも失礼です。 ただし、分ってらっしゃるとは思いますが現実は今の職場以上に厳しいです。 ご自身で懸念されている通り、今のあみたそさんの経験では強運がない限り望みどおりの病院への就職はすぐには難しいでしょう。 おそらく、経験が浅くてもそれでも管理栄養士を雇いたいと急募している病院は、それなりの理由があります。 完全委託の病院で、病院食を作らなくて良くなっても、患者さんや他職種から病院食へのクレームや依頼が来た時に、間に入って厨房・依頼者、双方が納得する案を提案しなければならない場面も出てくることでしょう。 栄養指導の際に栄養素の話だけでなく、調理方法の話になることもあると思います。 勉強も大切ですが、経験に勝る勉強はないと思っています。 あみたそさんは今、病院の大量給食がどう作られているのかを体で学べる場にいらっしゃいます。 なおかつ、委託会社ではなく病院側の栄養士ですから給食現場だけでなく栄養指導へも参画できて、両方の側面から物事を見ることが出来る状況です。 それでも尚、辞めたくてたまらないのであれば、あみたそさんも含めて関わる全員の為にも、早く決断されて退職されることをお勧めします。 雇用側としてはどっちつかずが一番困る、と採用担当の上司が申しておりました。

2012/06/16
回答

こんにちは。 とある栄養士の集まりで、皆がそれぞれ自分の「強み」を語る場面がありました。 そこで、「自分は料理が出来ないことが強みだ」と仰っている方がいらっしゃいました。 結論としては、料理が出来ない(嫌いだ)けれども、家族の為には何かしら作らねばならなかったそうです。 そこで、いかに簡単で安い(裕福でなかったことも強みと仰ってました)料理かを追求していった所、料理が苦手な方への食事指導のときに大変その経験が役立った、と仰っていました。 料理教室でも、対象者によっては簡単なレシピの方が喜ばれる事もあると思います。 そんな時は、てぃさんにとって「これはいいな」と思う献立が参加者のニーズに適した献立になることでしょう。 実は私もめんどくさがりやなので、レシピを見て材料や調味料がたくさん並んでいるだけでウエッと思ってしまいます。 この辺り、料理に慣れている人は「パッと見大変そうだけど簡単なのよ~」なんて仰いますが、苦手な人だからこそ分かる感情というものもあると思います。 しかもその上、お話が得意だなんて、素晴らしいじゃないですか。 お仕事なので、多少は苦手なことに取り組まないといけない場面が生じてしまうことは仕方がありませんからそこは諦めるとしても、栄養士失格だなんてことはなく十分生かせる職場にいらっしゃると思いますよ。 お辞めになるなんて、勿体ないと思いますけどね~……

2012/06/05
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私の施設では毎年、「かしわ餅風まんじゅう」を提供しています。 行事食は予算がつくので、奮発して近所の和菓子屋さんに注文しているのですが その際、普通の白い薯蕷饅頭をかしわの葉でくるんでもらい、 「かしわ餅風まんじゅう」としています。 葉を巻くだけでも香りがついていいですよ~。

2012/05/01
回答

うちの施設では、検食とはいえ職員の食事になるものなので、 利用者と同じ量プラス1品という形で提供しています。 1品の内容は厨房にお任せしているため、当たり外れや多い少ないなど様々ですが、 そこはみんな理解してもらってますし、「今日の一品何!?」 なんて話題にもなって、楽しんでもらえているようです。

2012/04/21
回答

特養の管理栄養士をしています。 私の所では、食事に関する問題や悩みが少なからずありますので、 幸いあまり議題に困ることはありません(笑) たとえば、食事介助について。 恥ずかしながら、当たり前のようにこのご時世にもなって ご飯とおかずをぐちゃぐちゃっと混ぜて提供しているワーカーさんが 数名いらっしゃったり、 食事介助が必要な方の人数が増えてくると、 介助方法が雑になったり放置されている間に 疲れてしまい食事量が減ってしまう利用者が増えたり…… 限られた人員で大変なのはわかるのですが、 利用者さんの為に、考え直すきっかけとして議題にあげてみました。 最近で言えば、口腔ケアに関する内容が旬です。 「自立」=「ほったらかし」で、訪問歯科の検診の結果 口腔衛生状態が良くない人は「自立」の人ほど多いのがうちの施設の現状です。 なんとか、ここを改善できたらと願っています。 また、昨年度までは委員長の私が司会を行い一方的にしゃべることが多かったのですが、 今年度からは司会も書記と同じく輪番制にしようかと思っています。 委員会のメンバーは経験の浅いワーカーさんが多いのですが、 委員会をきっかけに食事に興味を持って、見る目を養えるようなワーカーさんを育てるのも、 この委員会の役目なのかなと考えたりもしています。 ご参考になれば、幸いです。

2012/04/15
回答

こんにちは。 私の施設では、褥瘡リスクの判定にブレーデンスケールを使用しています。 栄養の項目としては食事摂取量が判定の基準となっているので、 ワーカーさんでも分りやすいようです。 インターネット上にあるスケール用紙を、自分の施設に合わせて分りやすい文言に変え、 使いやすいようにアレンジしています。 おすすめですよ。

2012/04/15
回答

私も現在特養に勤めており、ケアマネの資格勉強中です! 私がケアマネの資格を取ろうと思った最初のきっかけは、 単純に、せっかく勤続して受験資格が得られたのだから 取れる資格は取っておいた方がいいかなと思った事でした。 ですが、お恥ずかしい話勉強不足で2回受験し2回とも落ちてしまい、 今年度3回目の挑戦を行う予定です。 当たり前の事ですが、軽い気持ちでは合格は難しいです。 合格率も毎年3割前後ですし、 年々ケアマネ人口の増加を懸念してか難易度が上がっている なんて噂もありますし…… 勉強していくうちに感じたことですが、 正直、栄養士とケアマネは全くの別職種なので、 ケアマネの資格がなくとも福祉施設の栄養士業務は 十分努めることができます。 ですが、介護報酬が主収入の特養に勤める以上、 栄養士の業務内容に介護保険制度が大きく絡んできますし、 栄養士がやらなければ算定できない加算もいくつかあります。 その為にも算定要件を栄養士が知っていることが必要ですし、 ケアマネの勉強をすることで介護保険制度の勉強になります。 自分が特養で勤めるにあたって、どういう姿勢で利用者さんに接していくべきかを 学ぶことも出来ると思いますよ。 内容が理解できるかできないかは、正直努力あるのみだと思います。 勉強方法としては、私は過去二回独学で勉強して落ちてますので、 今年度は通信講座を利用してみる事にしました。 独学で一発合格されている方もたくさんいらっしゃいますので、 これは本人の性格と適性が関係するのかなと思います。 同僚の、ケアマネを受験したことがある人、ケアマネ資格を持っている人に 体験談を聞いてもいいと思いますよ! 一緒に頑張りましょう!

2012/04/15
回答

特養で勤務しています。 特養と病院ではまた少し変わってくるのかもしれませんが、ご参考までに…… 私がターミナル期の方に立てているプランは大まかに以下のようなパターンが多いです。 ・本人の嗜好を探り、食べられる物を無理のない範囲で召し上がっていただく ・本人の体調に合わせ、食べられる時に召し上がっていただく ・口腔ケアを徹底し、口腔内の清潔を保持する うちの施設ではターミナル期に入られると、出来る限りの個人対応を行います。 基本的にはご家族に本人が好きなものを持参していただきそれを中心に召し上がっていただいたり、食費の範囲内で食べられる物を委託会社に購入してもらい代替食として提供したりしています。 また、通常の食事時間以外にも提供できるものを用意し、本人の体調に合わせて提供したりもします。 口腔ケアは、うちの施設では食事に絡むこととして私の管轄になっているので栄養計画にも口腔ケアプランを改めて盛り込んでみたりもしています。 いよいよの時にはベットサイドに水分を置いて、職員が訪室時に口を湿らせています。 これはうちの施設では介護の方のケアプランに載っているので栄養計画には載せていませんが、これを水分摂取の方法ととるなら、載せることも可能かもしれませんね。 こんな形で、してさしあげられる事は限られているので現在行っている対応をそれっぽい文章にして作成しています。

2012/01/31
回答

履歴書上は一年間病院経験ありますが、だいぶアレな病院でしたので栄養指導の機会も無くつぶれてしまい、その後は特養一本ですので私も栄養指導の経験はありません。  パオリアさんが病院への転職を考えてらっしゃるということは、やはり病院で勤務したいという気持ちがあるからではと推測されます。  パオリアさんの現状を知らないのに勝手なことを言わせていただくと、特養で出来ることはだいたい……と仰られていますが、きっと理想を追求すれば出来ることはまだまだあると思うんです。  それでもそう考えてしまうということは、きっともう特養の仕事に飽きてしまって、魅力を感じられなくなってしまっているからではないでしょうか。  厳しい口調に聞こえたらごめんなさい。  というのも、私も今そういう段階にいるからです。  私は、今、地域栄養に興味を持っています。  特養で勤めていく中で福祉の現状を知り、在宅で生活していらっしゃる方の食生活を思うと今は施設よりも在宅へ関わりたいと思うようになりました。  ですが、在宅で栄養士が活躍するにはまさに栄養指導が仕事のメインになりますし、その経験が無い私には今一つ勇気が出ないのが現状ですので、実際にはまだ具体的な転職計画は立てていないのですが、知り合いの在宅栄養士さんに教わりながら徐々に移行出来ればなと思っています。  正直、今の所で仕事を続けていく分には支障はないほどの満足感も得られていますし、職場の安定性という安心感は十分魅力なのですが、やっぱり、他が気になっているということは今の所では満足できないということですし、他を経験したいという気持ちをもってしまうと今の仕事にも何かしらの影響が出てしまうと思います。  今までやったことの無いことをやることは、それが何であれ当然大変だと思います。  ですが、今何気なくやっている仕事も始めたばかりの頃は大変に感じていたことを思えば、そのうちその大変であろう事にも続けていけば慣れていくんだと思います。  案ずるよりも生むがやすし?論より証拠?千里の道も一歩から?  上手い例えが見つかりませんが、興味があるならすすんでみるのも一つだと思います。  そして転職せずにスキルアップを考えるなら、やはり特養の栄養士として高齢者の食事に関するエキスパートになることだと思います。  私たちが関わっている食には、様々なことが絡んできます。  食事がすすまなくなったという現象一つにも、服薬の影響や精神的な影響、姿勢や食事環境、口腔環境・疾病・障害などが絡んできますよね。  また、人間相手である以上個人差が生じますし、全員に同じ対応は通じません。  個人の特徴を掴み、問題解決へ向けて対策を練り、実行し、結果を評価して次の手を考える。  この流れは、栄養指導とさほど変わらないのではないかなとも感じます。   入所者の方で食事が唯一の楽しみと仰る方も少なくないはずです。  その方たちが、今の施設に入ってよかった、ここで最期を迎えたいと思ってもらえるように食事の方面から支援出来る事もたくさんあるはずです。  その辺りを極めていこうと思うと、まだ少し特養でやれる事が出てきたりはしないでしょうか?  長々と失礼いたしました。  お互い、後悔の無い選択をしたいですね。

2011/11/10
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私が入職する前の話ですが、中国人が社長の給食委託会社が入っていた時、献立で水餃子だった時は、 「中国では餃子の皮が主食で餡がおかずだから、ご飯はいらない」 と、頑としてご飯を付けてくれなかった事があるそうです(笑) お友達の施設の施設長さんも、個人的には偏った考えかと思いますが、個人で対抗できないなら多数決をとってはどうでしょう? 利用者や職員を対象に「焼きそばにご飯をつけて欲しいか」のアンケートをとって、数が多いほうに従うのが良いかと。 いくら計算上は間違っているとしても、利用者さんがご飯もつけて欲しいと仰るなら、多少は都合つけてあげるのが特養の栄養士らしさかなと私は思っています。

2011/11/01
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米飯で作るおはぎはどうでしょう? ちょっと搗いた米飯とあんこを用意して、 まず米飯を利用者さんに丸く成型してもらい、あんこでくるめば完成です。 もちろん平気であれば、中にあんこを入れて黄粉やすり胡麻をまぶしても美味しいですしね。

2011/09/09
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私も特養で栄養士をしています。  もう今ではすっかりお局になってしまいましたが、入社したときは初めての福祉業界なうえ前任者は辞めた後で引継ぎなしでしたので本当に手探りでした(笑)  私が今の職場に勤め始めたときにまず言われたのが、 「一日も早く利用者さんの名前と顔を一致させようね」  でした。  利用者さんを良く知ることが、すべての良いケアにつながっていくと思います。  栄養ケアマネジメントをする際にも、利用者さん一人一人の個性を知ることが必要になってきますしね。  あと、近隣の特養施設の栄養士さんと可能な限り接点を多く持つことも心強いと思います。  地域の栄養士さんたちが集まる研修会等はないでしょうか?  一人職場ですし、自己研鑽の意味でも研修会や勉強会は可能な限り参加した方が自信にもつながりますよ。  身近な味方として、介護職員や看護職員、ケアマネさんや相談員さんなど、いろんな職種の人と話をするのもいいと思います。  初心者ですから、知らなくて当たり前。聞かれたことにすぐ答えられなくても、調べて後日返事を返せば、少しずつ自分の知識にもなるし、信頼も得られていくはずです。  内気な性格ならなおさら、無意味に話しかけるのは難しくても「返事」と思えば話しかけやすかったりしませんかね?  多職種協同の栄養ケアマネジメントですから、壁があるととってもやりづらいです。  相手の仕事を理解してないと、こちらからのお願いが通りづらくなりますしね。  私はリハビリさんと接点が少なかったので、未だに苦手意識が残っています(笑)  利用者さんとの会話は、食事の時間以外にも時間を作って会いに行くとまた違った感じですよ。  私も、食事中だと黙々と食べてらっしゃる方が多いので、観察か介助中心になってしまいます。  それ以外の時間に、とりとめのない話や食事に絡めるなら食べたいもの、嫌いなもの、施設の食事についての感想などをポツポツと聞いてみると、たくさん喋ってくださる方もいますよ。  語弊が生じてしまうかもしれませんが、「可愛い」と思えるお気に入りの利用者さんが出来ると楽しいですよ。  上からえらそうなことばっかり長々と書き連ねてしまいましたが、少しでも参考になって、特養栄養士という職場を好きになってもらえると幸いです。  一緒にがんばりましょう。

2011/09/06
回答

入社時に白衣は支給されましたが、個人的になんだか利用者の方に威圧感を与えそうで好きではないので、厨房に入るとき以外は着ていません。白衣の責任感に負けたともいいますが……  ただ逆に、ちょっと指導的な、利用者にとって耳の痛い話をするときは「白衣効果」を狙って着て話してみたりもしています(笑)  「べき」なんてことは職務規定で決められていない限りないんじゃないですかねぇ。

2011/09/06
回答

たとえば、仕事に関する回覧書類を施設長まで回すようにしてはどうでしょう?  内容まで細かく読んではもらえなくても、「こんな書類作ってる」くらいは何回か回ってくれば意識してもらえませんかねぇ。  もともと縁の下の力持ち的存在になりがちな職種ですし、あまりお気になさらずに。  注目されすぎても、逆にハードル高くなっちゃいますよ(笑)

2011/09/06
回答

栄養ケアプランの暫定プランと仮定してお答えさせていただくと、 私の場合は新規入所者の事前情報を相談員からもらえて、入所判定会議にも参加させてもらっているので、 そこから得た情報をもとに栄養ケアプランの暫定プランを立てて、 入所時に家族に内容を説明してサインをいただき、入所当日から栄養マネジメント加算を算定しています。 見直し期間はリスク判定にかかわらず1ヶ月として、 入所後の情報(体重やら食事摂取量やら)をもとに、本プランへと変更しています。 ※暫定プランの1ヶ月見直しは、まだ高リスクの方の新規入所がない為であって、  もし高リスクの方なら従来どおり2週間がベターでしょうね。 所属の自治体によっては 「入所当日の情報がない状態で加算算定できるはずない!」 なんていわれる所もあるでしょうが、 うちはこのやり方で無事お咎めなしでした。

2011/06/20
回答

作成は見直しごとに必要ですが、 ご家族様のサインは基本的にプランの変更があった場合のみで大丈夫ですよ。 3ヶ月たって見直して、そっくりそのまま継続ならサインはいただかなくて結構です。 変更があれば、いただいています。 プランは継続だけどリスク判定が変更になった場合では、私はサインはいただいておりません。 この対応で何度か実地指導を受けて指摘されていませんが、 これは各自治体で指導内容が違うかもしれませんので、確認した方がいいかもしれませんね。 見直しの際は、私は介護計画で使用している「評価表」という書類を 栄養計画用にアレンジしてプランの項目ごとに3ヶ月の間の経過をまとめ、 継続なら継続の理由、変更なら変更の理由を記入しています。 ご家族様への確認は、介護ケアカンファレンスの資料として栄養ケア計画書も添付していますので、 カンファレンス時に継続なら継続、変更なら変更の旨を説明しています。 ただ変更の場合は、介護ケアカンファレンスを待たずに、 ご家族に説明してサインをいただいていますね。 こんな書き方で伝わったでしょうか?

2011/06/14
回答

スベラカーゼを試されてみては? フードケアさんが出されているスベラカーゼという商品は、まさに唾液による離水を予防できる商品ですよ。 うちでも基本粥ペーストの方には全員加えており、全粥の方にも離水によってむせてしまう方には厨房で混ぜて提供しています。 近隣の施設さんでも使われている方多いですし、一度試されてみてはいかがでしょう。

2009/12/31

みんなのQ&A(コメント)

コメント

いえいえ、「検食」ですので、無料提供ですよ。 一品に関しては、あくまで厨房業者がサービスの範囲内で 提供できるもので出してもらっている感じです。 主菜禁食者の代替品だったり、余った材料で作れるものだったりです。

2012/04/25
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いいことあるぞうさん 早速のコメントありがとうございます。 >本来であれば、こんなことをせずに 日々のケアを改善してくれたらよいのですが・・ 本当に、つくづくそう思います…… 職員教育とかそれ以前な話もたくさんありますものね。 施設で長く勤めると そんな当たり前の感覚も鈍くなってしまうのかな と思うと悲しいですね。 特養からショートステイへ異動になったワーカーさんも、 「在宅サービスに移って気が引き締まった」 なんて事を言ってました。 >この世のものとは思えません(>_<) 「クワイエットルームへようこそ」という映画で、 主人公が病院に入院しペースト食を出されるシーンが そのような感じに描写されていました(笑) イチゴジャムの入ったパン粥ミキサーを、 「見た目はアレですけど美味しいですよ☆」 と看護師さんが出す様子はある意味笑えなかったです(笑) 特養の利用者さんは特に、 どの食事がその方の人生最期の食事になるか分かりません から、提供する側の私たち含め、 真剣に取り組んで行かねばですよね。

2012/04/17
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食事介助が必要な方が放置される ↓ これに関しては、まだ現在進行形で模索中です。 うちの施設長の考えでは、 「一度に始めるから大変なのであって、  介助が必要な人を2~3人ずつ時間をずらして誘導すれば  じっくり向き合ってあげられるんじゃない?」 との事なのですが、現場の職員さんからの理解は なかなか得られないのが現状です。 4フロアー中1フロアーでだけ実施してみているようですが そこでも朝食時のみだけの実施のようですし、 理屈と現状には壁があるようです。 後はこちらも、食事が30分以内である程度摂取できるよう、 ハーフ食や補食の提案をしてみました。 とまぁこんな残念な感じなので、 参考にするのも難しいと思いますが、 ご参考になれば幸いです(笑)

2012/04/17
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こんばんは。 ワーカーさんの食事介助についての悩みはうちだけじゃなかったんですね。 ご飯とおかずを混ぜる ↓  これは、厨房業者にもちょっと協力いただきました。 まずある日の食事委員会に、量は少量でいいので 何かしらのおかずとご飯をそれぞれ 委員会の人数分厨房に準備してもらいました。 そして、 「今日は皆さんに食べていただきたいものがあるんです」 なんてそ知らぬ顔で言い、そのご飯とおかずを ぐちゃぐちゃ混ぜて委員の方へ配っていきました。 その時の委員さんの表情といったら…… 「自分がされたらどう思うか」 という所を体感して頂いたところで、 なるべく止めましょう、と説いてみました。 ただ、ご自宅にいた頃からねこまんまにして食べるのが 好きだった、という方もいらっしゃいますので、 その辺りは利用者のアセスメントをしっかり取って行きましょうとしました。 それ以外で、そうしないと全量食べてもらえないんです なんて方に関しては、 まずご飯をおかずに乗せる位ならいいけど、 混ぜるのはナシでしょう、とか 乗せるにしても、少しはご飯との味の相性とか 考えましょうよ、とか 「全量食べさせねば」は職員都合の考え方なので、 その方にあった適量はどれ位なのか、 一度にたくさん食べられないのであれば、 三食以外に補食として食べるという方法もありますよ、とか 色々話してみました。 少なからず、委員の方には伝わったと思います。 委員の方もフロアに戻って伝えてくれたようなので、 今は少し落ち着いてる感じですが、 いずれこの話題も繰り返すんでしょうね…… 長くなるので、分けますね。

2012/04/17
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蛇足かもしれませんが、一応。 栄養補助食品は食費の範囲内で出せそうですか? もし個人購入をお願いする流れになりそうなら、最近実地指導(監査)で個人購入品に関して厳しく指導されているという話を聞きますので、まずはエンシュア等医薬品のものを処方してもらえないか看護師に相談してみると良いと思います。 試してみて、味や量、形態等の問題で食品のものが氏に適しているといった、何かしらの理由が求められるみたいですよ。

2011/09/13
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私も以前、事前情報で低リスクだった方は3ヶ月で見直ししていたのですが、 前回か前々回かの実地指導で、 「新規の方は1ヶ月がいいですね」 とご指摘いただきましたので、それ以降1ヶ月見直しにしています。 ちなみに私もnoriさん同様、わざわざ「暫定プラン」と命名はしておらず、 通常通りの書式を用いて、プラン内容についてこれは暫定ですと家族に説明している感じです。 お力になれたようで良かったです~。

2011/06/21
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それでよいと思いますよ。 サインをいただく頻度はリスク判定別の見直し時期(3ヶ月、1ヶ月、2週間)ですので、 たとえば低リスクの方で3ヶ月の間に複数回こまかく変更があったとしても、 最終的な所で変更がなければサインは不必要(経過の説明はした方がよいですね)だし、 変更があればサインをいただく形でよいと思います。 ただ入院等で大きく状態が変わってしまった方は、規定の見直し時期に関係なくプランを見直して必要があれば変更しサインをいただいています。

2011/06/17
コメント

にゃあにゃさんではありませんが、私も似たような実験を施設内研修で行ったのでご参考までに。 私が行ったときは、 1 片栗粉を溶いた水を煮詰めて(分量は適当です。片栗粉が多ければ早く糊になるというだけです)、冷ましたものを用意。 2 被験者の手に塗りたくってもらう。 3 通常通りに手を洗ってもらう。 4 その手を薄めたイソジン液(これまた分量は適当です。うがいをするくらいでも十分かと)につけてもらう。  洗い残しがあれば、手が紫色にかわります。 といった流れで行いました。 結構自分が思っているより熱心に洗わないと汚れは落ちないんだなぁと、感想が出ていましたよ。 詳しい分量を載せているサイトがありました。 http://lunch.ryotaoi.com/sub12-8.html

2011/06/14

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プロフィール

☆央子☆

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 東京都
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]