初めまして。障害者支援施設の栄養士をしています。知的障害の利用者がほとんどです。
水中毒の利用者(30代女性)の食事場所について悩んでいます。
今は生活区域の制限(特別な支援として許可を取っています)があるため、食堂の使用は不可となっています。本人から「みんなと一緒にご飯を食べたい」という要望が聞かれています。本人も生活区域の制限により、かなり寂しさを感じている様子です。管理職の方々は、本人の意識を尊重したい気持ちが強く、食堂で他の利用者と一緒に食事させて欲しいと言っています。私もできることなら、本人の希望を叶えてあげたいです。しかし、食堂には水道やお茶の入ったやかんなど、様々な刺激があり、過度な飲水をしてしまった場合、静止できる職員もほとんどいません。過去に静止しようとした支援員が利用者に噛み付かれてしまいました。その利用者は自傷と他害行為があり、他の利用者の耳を噛みちぎってしまったこともあります。私が働く前は、過度な飲水により意識朦朧になり入院したこともあるそうです。水中毒は命に関わることもあるのです。
いろんなリスクがあるため、看護師と相談し、まだ食堂の使用は許可できないとう判断になりました。代わりに職員と一緒に食事をすることにしました。代わりの対応は考えましたが、本当にこれでよかったのかと悩みます。水中毒を知らない職員(他部署の職員)からは、利用者がかわいそうだと何度も言われています。私だって、かわいそうだとは思っているし、でも利用者の命を守るためにはある程度の制限は必要だとも思うし、、、
いろんな想いが込み上げてきます。
愚痴になってしまってすみません。
いろんな人の意見が聞きたくて、他の栄養士だったら、どう考えるかなと思って投稿しました。
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