大学時代の友人との付き合い方

栄養科の大学で親友と呼べる付き合いをできる友人達と出会いました。毎年旅行へ行き、栄養士同士として仕事の愚痴を話し合う仲でした。
しかし、数年前に私が献立で賞を取った話をした時に私も声かかったことあるし、と返されたり、ここ最近転職先で認められた話をしても無反応ということがありました。
少々落ち込みつつも、仕事のタイミングによっては仕方ないと諦めました。
先日私は今まで仕事で愚痴を吐いてきたのは自分を大きく見せたい故のエゴだったのかもしれない、と恥を忍んで友人に告白しました。
共感は求めていなかったのですが、勝手ながら自分のこれまでのモヤモヤした気持ちを受け止めてもらいたかったのです。しかし何を言っているかわからないと一蹴、考えすぎじゃないの、とあっさり次の話題へ流されてしまいました。
もちろん受け止めてほしいと願うなんて勝手だとは思いますが、そんなあっさり流されるほど軽い気持ちで告白したわけじゃない…

私はもう学生時代の頃のように単なる愚痴や流行り物やテレビだけではなく仕事や今後への真面目な話をしたい時もある。でも楽しい雑談とは違うのでたとえおめでたい話でもタイミングを逃して言い出せない事もありながら溜めて溜めて気持ちを固めて思い切って切り出して…それなのにこの反応はショックです。
私が変わってしまったのか？友人が変わってしまったのか？よくわかりませんし、友人とずっと付き合っていきたいのにこの気持ちのズレをどうしたらいいのかわかりません。

この件について勇気を出して切り込むべきなのか、割り切って一旦距離を置いてほどほどに付き合っていくべきなのか。
似たような経験ある方がいれば御教授願います。