高齢者施設で働いています。今回、委託会社との契約更新の為、契約内容の見直しをしました。
その中で、納得できないものとして
①委託側作成の献立変更は月1回のみ、変更に伴う食材等のダブりは対応しない
②嗜好的禁食(アレルギー、疾病除く)の対応は基本しない
などなど
高齢者でも好き嫌いが多い方もいらっしゃり、嗜好的に対応しないと摂取量を確保できないことも多々あり、嗜好的にも対応してくれないと・・・と、モヤモヤしています。
①については、楽しみに思える食事を提供したい。という自己満足をなくせば、委託側も受託側も丸く収まるので・・・
②については、利用者様も絡むので、嗜好的にも配慮してほしい。
と②については納得&あきらめようとしていますが、なかなかできず・・・
これは、上にも意見を提言しましたが、契約更新の駆け引きもあって施設運営も大事なんだよ。ですって(-_-メ) 今の職種だと食事第一に考えてしまい、食事量が確保できないと筋力、体重減少につながりADLも低下するかもなのに。食事を食べることが高齢者には大事なのに!と納得できず。
どうせ食事なんて終わったら何も残らないし食べ終わったら終わりだもんね~(=_=)と投げやりになり、やる気がなくなっています。利用者様に食事を満足してもらいたいと思ってやってきましたが、職場にいる意味すら分からなくなってきました。
他に栄養士としてやりがいを見つけることも思いつかず・・・新たに資格取得できたので、この際他職種に転職しようかなーとも思っています。
投げやりになるなんて、甘いですかね~(/ω\)
【追記:2024/12/12 09:22】
コメントありがとうございます。
私も委託側にいた時の個別対応は大変でしたし、新人さんへ教える際の課題でもありましたので、細かい個別対応の大変さは分かっています。しかし、立場が変わると・・・(-_-メ)
とはいえ、両者の妥協点を見つけ投げやりにならず、食事に関わっていきたいと思います。
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