餅や飴と同じく喉に詰まる危険性がある食べ物のうちのひとつである
“こんにゃくゼリー”
皆さんは事故をどの様に受け取りましたか?
新聞の記事によると
『窒息事故が相次いだ「ミニカップ入りこんにゃくゼリー」のリスク評価を巡り、19日開かれた食品安全委員会の会合で、消費者庁の方針に批判が相次いだ。同庁は7月、「餅やあめよりリスク要因が多く、業者に商品の改善を促す」と打ち出したが、食品安全委の委員から「中立公正なのか疑問」などの異議が出た。消費者庁は同委に再諮問する方針を示し、法規制するかの判断がさらにずれ込む見通しとなった。
』
実際私は蒟○畑が大好きでよく食べていました。
健常者にしてみれば、あの弾力が好きなわけであり
ソフト食感になってしまうのは少し残念な気がした覚えがあります
子供や高齢者にとっては特に注意が促され
今はおやつとして出すなんて言語道断な扱いを受けていますね。
なんてったて死人が出たのだから
その措置は当然だったと思います。
しかし当時は『提供する側』の責任もかなり言われ
『こんにゃくゼリー』が悪いというより
子供やお年寄りに
『こんにゃくゼリーを提供した者』が悪い、
なんて声もよく聞かれました
正直食べ物を喉に詰まらせる危険というのは
日々日常全国津々浦々転がっているわけです。
ピーナッツ類やごはん、お寿司なども喉に詰まらせやすいと聞きます。
この件については
やはり企業側の工夫と提供する側の注意の
ダブルブロックがあってこその解決に繋がるのではと思いました。
みなさんはこんにゃくゼリーについてどう思いますか?
常に食と隣り合わせの責任ある立場として
事故の防止策など どのようなことを考えるでしょうか?
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題目:<こんにゃくゼリー>食品安全委が消費者庁のリスク評価批判
参照元:毎日新聞
参照URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100820-00000008-mai-soci
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