どうしようもない気持ちをここに書きます。
私は特別養護老人ホームに勤務する管理栄養士です。
1年ほど勤務しています。
施設長とは検食簿はしなくてよいという最初のころの言葉からずれを感じ保健所の指導の時には害虫駆除などを行ってくださいと言っていたのに行われず当日やっていないことを保健所に伝えるはめになりました。
保健所からの指導の内容を文書にまとめてその事を書類で伝えてもそこから先をどうするか考えるようにと(貯水槽の掃除が出来ていないなど)自分では手に余るようなことばかりでした。
そのようなことからごみ袋を床に置いただけで投げるなと怒られたりスポンジと三角コーナー(生ごみは一切いれていない)を一緒にハイターにつけていたら怒られたりと自分には理不尽というようなことばかり言われ続けました。
昨日ソフト食に関して検討する会議を私抜きで施設長、副施設長、看護師、委託の栄養士で行っていました。
自分は怒りが抑えきれずドアを乱暴に閉めてしまいました。
利用者様の食事介助を昼行っているためいきました。
でも感情的にどうしようもなく泣いてしまいました。
介護職員に話を聞いてもらっていると施設長が来てついてくるように言われました。
自分の悪いところを言われ管理栄養士として仕事をしていないといわれました。
自分が施設長に不信感を持つようになった最大の理由である12月ハローワークに出ていた自分の施設の管理栄養士について聞きました。
あっさりと認めました。
そして4/1から同系列のケアハウスで寮母として働くように施設長からいわれました。
寮母として働いてケアハウスの施設長(姉)に判断してもらい委託側の栄養士(出向)に退いてもらい自分ができるようにするということです。
そもそも寮母とはなんなのかわからなかったため施設長に質問しましたが返答はありませんでした。
そのため自分で調べてみました。
寮母とは昔の介護職員でした。
自分は介護職員の方たちは利用者様の介護を行っていてすごいなと感じており尊敬の念を持っております。
ですが自分には出来ないと思います。
その理由として利用者様の体重の増減が多いことに疑問を持ってお風呂場で裸の状態で体重を測ることをするようになりました。(必要な方だけ)
そして利用者様の排せつ物を見ることもありました。
自分にはどうしても慣れることができず今でも嫌悪感があります。
介護職員となれば排泄介助は必須です。
自分にはできるとは思えないのです。
また管理栄養士だからこそ入社したのであって将来なるとしても栄養士ならば違うところでもよいと考えています。
また施設長、副施設長が即答できないようなポストに対しても不安しかありません。
自分は未熟でどうしようもない部分もあったと思います。
しかし管理栄養士として雇い雇用する時に転勤なしとなっていたのに転勤させるまたあまりにも業種が違いすぎること自分のように試用期間のような立場にされた人たちが心身ともに疲れ果ててやめていったのを見ています。
甘いといわれますが自分は管理栄養士として辛い立場に立つ覚悟はできていても介護職員としての覚悟はありません。
またするつもりもありません。
社会を経験していない子供の言い分かもしれませんがこれが今の自分の正直な気持ちです。
また無用な恨みなどをもって仕事もしたくはありません。
就活を行う予定です。
もしここまで読んでいただけた方がいるならばお聞きしたいです。
あなたは栄養士・管理栄養士になって後悔していませんか?
私はわかりません。
ただなっていなければこのような経験も悩むこともなかったと思います。
上記の続きです。
本日施設長に退職願を出しました。
たくさんの方にさまざまな角度からの意見をいただきありがとうございました。
これからいろいろあると思いますがこの経験を糧にしたいと思います。
たくさんのアドバイスありがとうございました。
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