療養型病院に勤務しています。
最近、食品扱いの消化態の導入を検討しています。
そこで、悩み事が起きました。
当院では、長く、半固形栄養剤(半消化態)を、諸々の事情で、
採用していませんでした。
でも、消化態検討の流れで、主治医から、胃ろうの漏れを、やはり相談されてしまい、(その主治医も、当院の諸事情を理解されてます)どうしたらよいか、悩んでいます。
単なる消化態では、粘度がほぼ無くて、消化吸収がよくても、
胃ろうから漏れるのでは?との疑問もあります。
そこで、消化態の中で、最近、ハイネイーゲルという商品が出たと、メーカーに伺い、粘度調整がペクチン由来で、「もしかして、REF-P1と消化態が混在したもの?」との疑問が出ました。
メーカーにいろいろ伺うと、使用に、細々とした制約がありそうでしたので、まだ、その主治医には提案していません。
悩んでいる主治医を見ていると、ハイネイーゲルも案内すべきか、
やっぱり、標準的な判断で、半固形栄養剤か、REF-P1併用か、‥等、悩んでいます。
とにかく、胃ろうの漏れを予防したいのですが、手間が嫌。という看護職員が主流の病院です。
手間が嫌。な職員を視野に入れて、検討する場合、胃ろうの漏れを防止する目的だった場合、
1 ハイネイーゲル
2 半固形栄養剤(半消化態)
3 REF-P1+現在使用している液状(半消化態)
のどれが、おすすめでしょうか。
いろいろな商品が出ていて、もうわからなくなりました。
勉強不足な私が悪いのですが、主治医や患者さんのために、導入したいと思うだけでは、比較するのが難しくて、ひとりでは判断できません。
詳しい方、何かアドバイス頂けますでしょうか。
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