科学的介護

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2014/04/26 07:47:51

いつもお世話になります。

私はサテライト型新型特養勤務ですが、本体特養の介護さん2名が東京まで研修に何度も行き、「科学的介護」に取り組んでいます。
竹内理論を熟読しているわけではないのに、ここで質問すること自体、怠慢かと思いますが、させてください。

水分1500ml・常食化について異議なく取り組めましたか?
ミキサー食は万人にとって悪で、常食こそが善なのでしょうか。



「ペットボトル3本分も一日に水分摂取できないよね~、私ならむ~り~」といいながら科学的介護に取り組め、という介護長、
科学的介護に取り組まないと特養の存在価値は無い。サ高住との差別化を。介護報酬改定でオムツは実費になる。それまでにオムツゼロにしたら家族も喜び、施設の評価もあがる!と「、壊れたラジオのように繰り返す施設長
に、莫大な違和感を持っています・・・。

本体施設では現に、歩行をすることで骨折事故が発生しています。
水分摂取に熱心に取り組むからか、食事量が減っています。
歩行・水分を強いられることで精神的におかしくなっている利用者もいます。
介護さんは水分補給に時間を割き、余暇時間は今まで以上にほったらかし(というか、本当に時間がない様子)
介護職員の派閥が・・・科学的介護推奨派(介護長お気に入り職員軍団)と、アンチ科学的介護派(アンチ介護長派)、無関心派、ときっぱり断裂してしまっている状況
だそうです。

すべてのヒトに適合する理論なのだろうか・・・。
本体施設の栄養士・看護師と、自施設主任看護師と4人で「この理論は人体実験みたいだ」との話が上がりました。

否定的な思いがあるため、文面に不愉快な表現があったかもしれません。
科学的介護に取り組まれている施設の栄養士さんの忌憚のない意見が聞きたく思い、投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。

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