目標とするBMIと低栄養リスク判断

特別養護老人ホームに勤務しております。

日本人の食事摂取基準2015年版において、70歳以上が目標とするBMIの範囲が21.5～24.9と示されました。

これまで栄養ケアマネジメントにおける低栄養リスク判断を、18.5～29.9を低リスク、18.5未満を中リスクとして行ってきましたが、今回の目標とするBMIの範囲の変更に伴って、低栄養リスク判断の基準も変更となるのでしょうか？
(「21.5未満は中リスク」等)

それとも、低栄養リスクの判断基準と、目標とするBMIは別な位置づけと考えても良いのでしょうか？

(判断に当たっては体重減少率、血清アルブミン値、食事摂取量等も考え合わせなければならないことは承知していますが、今回はBMIに的を絞って質問させていただきました)

何卒、回答をお願い致します。