学校給食には牛乳がつきものですが、食物アレルギー以外の理由で飲用牛乳の中止を許可している学校はありますか?中止している場合は、何をもって判断の線引きをしていますか?
新一年生の保護者二人から牛乳中止の要望がありました。
1人は飲んだら下痢する、もう1人は親が牛乳否定派だからです。
飲んだら下痢する子は、食物アレルギーか乳糖不耐症の診断書をご提出くださいと学校に伝えたのですが、「何で下痢する事実があるのに診断書まで必要なの??」とご不満な様子で…。
牛乳否定派の子は保護者がちょっと独特な感じなので、学校も揉めたくないらしく、
学校再開で小学校もバタバタしており、「止めてくれたらええやん!」って感じです…。
どちらもシチューやヨーグルト、パンに含まれる脱脂粉乳などは平気なようです。
前年度には「子どもが牛乳嫌いだから」で止めようとする保護者もいました。これは出来ないと突っぱねましたが…。
体調面の理由で牛乳を止めたいなら、他の乳製品の提供も不安なので診断書を根拠にしたいです。
好き嫌いでの中止なら今後飲める可能性があるので止めずに少しずつ飲んで行って欲しいです。
子どもや保護者の要望のままに対応するのは違うのでは…?と思っています。
しかし、今回のような「牛乳否定派」の家庭や、まだうちにはいませんが宗教的な理由で牛乳を飲まない子供の場合は、止めざるを得ないのでしょうか。
個人的な感覚では、
下痢する→診断書提出で牛乳中止
宗教→中止
親が牛乳否定派→牛乳止めないで残す
好き嫌い→頑張って飲んでね
だ感じにしたいですが、いろんなパターンあるとトラブルの元ですよね…。
長くなって、そして愚痴ですみません、今後このような事案があったときの参考にしたいので、他の施設での牛乳中止の判断基準を教えてください。
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