経口維持加算Ⅰ 食事観察の参加者

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2021/04/21 11:46:04

経口維持加算 6月の期限が廃止になり
6月以降の毎月の医師の指示が不要になったことで
経口維持加算の算定者を増やしていこうか・・・と考えています。

現在、当施設では訪問歯科の先生に水飲みテストをお願いしています。
午前中にいらっしゃるので食事観察には参加していただくことはできません。
水飲みテストの時に口の中を観察しコメントをいただくことで会議に参加したことにしています。

週1回の訪問歯科の時に水飲みテストをしているので
1回の訪問時にできる人数は3人と言われているので
ひと月、12人がマックスとなっていますが
実際、とろみをつけている人や嚥下に問題がある人はもっといて
水飲みテストを3か月に1回していただいて
算定者を増やそうと考えています。

そこで問題なのが、水飲みテストと兼ねて行っていただいている
口腔内の観察とコメントが3か月に1回になってしまい
歯科医師の会議への参加が3か月に1回という形になってしまう事です。

経口維持加算Ⅱは『歯科医師、歯科衛生士又は言語聴覚士のいずれか1名以上が加わること』とはっきり書かれていますが
経口維持加算Ⅰは『医師、歯科医師、管理栄養士・・・その他の職種の者が共同して』となっています。
ゆる~く考えて
毎月、参加できなくても後で情報を共有すればよいのかな???
と考えておりますが、どうでしょう?

経口維持加算を算定されている施設さん
どのように対応されていますか?

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