看取り期における高リスク者のモニタリングの頻度について

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2021/07/12 00:03:29

お世話になります。初めて質問させていただきます。

現在、特養に勤めている管理栄養士です。通常、栄養ケアマネジメントにおいて高リスクの方は2週間ごとの体重測定と、食事摂取状況等のモニタリングをしますが、今回、看取りの方の場合についてはどうなのかと思い質問させていただきました。 
その看取りの方は、体重減少が著しい為に高リスクとの判定になった方なんですが、施設の方針として看取りの方は無理することなく、その方が最期までその人らしく過ごすせるよう、栄養計画書もケアプランに合わせて立てます。そこには積極的な栄養ケアにについては特になく
自然な状態を見守り、体力、筋力の低下は当然あるわけで、かといってそれらを向上させる状態では無いので、2週間ごとに体重測定はしなくて良いのでは?と介護士やケアマネ、看護師より言われました。
確かに分かりますが、高リスクとなった以上、2週間ごとのモニタリングは必要かなと思います。ただ体重測定はどうなんでしょうか?看取りの方ですし、ほぼ居室、ベッド上で過ごされる方です。無理させていたら申し訳ないし、とりあえず月1回の体重測定のみで良いのでは?とも思えます。

看取りの方で高リスクの方の体重測定、およびモニタリングは通常どおり
実施したほうが良いのでしょうか?
ご家族の意向も大事にする方針ですのでそれも兼ね、必要ないのでは?との意見多数です。私は施設での看取りの方での高リスク対応は初めての為、分かりません。

どなたか、教えてください。よろしくお願いします。

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