三田市学校給食課は、あかしあ台小学校から2年生の校外学習日を誤って伝えられ、4日の給食を準備していなかったとして、緊急時用の代替給食を同日提供したと発表した。
対象となったのは児童と教員の計89人。2年生の校外学習は本来「5日」で給食は必要なかったが、担当の教員が「4日」と誤ってゆりのき台給食センターに伝えていた。
中華丼や焼きビーフンなど本来予定した献立に代わり、同センターに備蓄している緊急食のレトルトカレーライスなどを提供。アレルギー対応が必要な児童1人には、教員分の通常給食で対応した。開始は20分ほど遅れたが、午後の授業に影響はなかった。
必要な給食数については、各学校が提供の前月中旬と1週間前の2回、メールかファクスで給食センターに報告する仕組み。学校給食課は学校内で複数回、複数の教員で確認する必要があったとし「他の学校にも周知徹底を図る」とした。(喜田美咲)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202111/0014819917.shtml
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