学校内の食育指導で、個人の推定エネルギー必要量を算出する方法を取り上げようと思っています。
【推定エネルギー必要量=基礎代謝量✕身体活動レベル】※子供はエネルギー蓄積量も
特に、基礎代謝量の算出方法についての質問です。
基礎代謝量=基礎代謝基準値✕参照体重で求められますが、これは平均的な体格にあわせた計算方法になっていると思います。
ただ、中学生ではその学年の平均身長から10cm以上高く、体重もその分重い子もおり、参照体重は逆に適さないのでは…というのが私の悩みです。
成人であれば、基礎代謝量の算出に国立健康・栄養研究所の計算式やハリスベネディクトを使うことで、だいぶその人本来の基礎代謝量に近づくと思いますが、これは成人で妥当性が確認されています。
基礎代謝量の算出方法をいろいろ調べてみましたが、やはり児童・生徒までは基礎代謝基準値✕参照体重を使う方法しかないようです。
参照体重ではなく、現体重を使うことでなにか良くないことはあるのでしょうか。
集団ではなく、個人の推定エネルギー必要量なので、現体重を使ってよいのではと思っています。
みなさんのお考えをお聞かせください。
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