水出し麦茶の提供について

皆さん毎日お疲れ様です。
水出し麦茶の提供について質問させていただきます。

１食1200食を3食提供しています。
現在は１日分約700ℓの麦茶を煮出し⇒熱いままポリタンクへ小分け⇒常温放置で粗熱取り⇒冷蔵庫で冷やして提供の手順です。

手間がかかること、粗熱をとる時に30個以上のポリタンクを置くスペースが清潔区域内にないことが報告されています。
また、心配なのは万が一ポリタンクが不衛生であった場合、常温で粗熱を取る段階での細菌の繁殖です。

そこで水出し麦茶の提案もありますが、大量給食施設での提供を聞いたことがないので、ぜひ皆さんのご意見を参考にさせていただきたいのです。
水出しにした場合はポリタンクに直接ティーパックと水を入れて、そのまま冷蔵庫保管になります。
水は水道水で全国でも有数の良水で知られていますので、一般家庭や学校、公園でも水道水は直接飲用されています。
年に1度貯水槽清掃、毎日の塩素濃度測定も実施しています。

煮出し、水出しそれぞれのメリット、デメリットを栄養士の立場から是非、たくさんの意見を聞かせてください。
よろしくお願いいたします。