献立作成の基本について

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2012/09/27 20:22:00

初歩的なことで申し訳ありませんが教えてください


老健の管理栄養士です。
委託給食会社が一般食・療養食とも、献立作成をしてくださっています。

今回、献立についての考え方で施設・委託栄養士間で異なる部分があることがわかったのですが、自分の考え方が栄養士としてどうなのか分からなくなってしまっています。いかがでしょうか??
療養食加算を取っているので、きちんとしていきたいのですが、意見がまとまらず困っています。

(私の考え方)
献立作成時の栄養価についてですが、一般食に関しては、たとえば1ヶ月間の献立作成を行う場合、1日1日の栄養価を基準量±5%で作成する。
療養食に関しては、DMであれば基準量±3%などの設定をしつつ、腎臓病・心臓病からの減塩療法であれば、ドクターの指示を厳守し、たとえば必ず塩分5g未満の指示ならば5g以上の献立は作成しない。

(委託栄養士さんの考え方)
献立作成時の栄養価について、一般食に関しては、1日1日の栄養価は、大体1600kcalが基準ならば1400kcal~1900kcalで作成し、1週間の平均を計算したときに1600kcalに近づくような数字になるように作成する。
療養食に関しても、一般食同様の考え方で、上記ドクターの指示の場合は、1日1日の塩分4.5g~8gで1週間平均が大体5gくらいになるようにする。

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