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2年と3年の違いは 「石の上にも三年」ってよくいわれますよね。 私もかなり昔の話で恐縮ですが、 新卒で病院に就職して2年でやめました。 その頃の自分の思いとちょっとかぶって見えたので書き込みします。 結論から言えば2年でやめたことに後悔はありません。 その頃は「私のやりたいのはこんなことじゃない」とか 「時間がもったいない」とか思っていて、とにかく早く行動したかった。 でも今思えば3年頑張っていたらまた違っていたかもしれない(いい意味で)とも思います。 どんな経験も無駄な経験というのは絶対ありませんしね。 でも何が何でも3年じゃなきゃいけないとは私は思いません。 2年で退職することが、ちゃんと自分の信念と強い意思があっての行動なら 後悔することもないでしょうし、いい結果につなげていけますよ、きっと。 そして自分がやりたいと思って行動した結果、思いのほか辛い状況になったとしたら その時には「石の上にも三年」ですよ。 結構、どんな道もしんどいことはしんどいです(^_^;)

2010/12/15
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微妙ですねえ。 「血糖を上げにくい食べ方」として食品の組み合わせや選び方を提案していくことがあるんですが、「GI値」という言葉を使うと一時期「低インシュリンダイエット」なるものが流行った頃から誤解されやすい部分もありますね。 なので私はあまりGI値そのものは使いません。 糖尿病の研究・治療で著名な先生の講演で、 「GI値を用いた指導というのは有効か?」という質問が出ていたのですが、 その先生は「食品は単体で摂ることはほとんどなくGI値も組み合わせでかなり変わることから単独の食品ごとに示されているGI値にこだわることはかえってバランスを崩しかねないのではないか」とおっしゃっていました。 他の方はどうなんでしょうか。。。私も知りたいです。

2010/05/08
回答

ん~。 私も以前はそう思ってました。 実際、身近にそういう人がいて、患者さんの信頼もやはり今ひとつ・・・という感じもありました。 でも、何か気の毒な気もして。。。 だって代謝(体質)によるところが大きいでしょう。 消化器の機能がすごく良くて、インスリンの分泌がすごくいい人って 同じもの、量を食べててもそうでない人よりはるかに脂肪として蓄えやすいですし。 私はちなみに上記のまったく反対で、結構食べててもぜんぜん太りません。 栄養士としてはラッキー(?)なのかもしれませんが、 いわば燃費の悪い体質で、健康の面から見たらいいとはいえないのに 「さすが栄養士さん、ちゃんとコントロールされてるんですね」なんて いわれるとフクザツな心境です。 一昔前なら「栄養士なのに栄養足りてないんじゃない?」なんていわれてたかも。 でもやはりプロなら、体質もふまえた上で適正な体重を維持してしかるべきなのかもしれませんね。

2010/04/11
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以前病院にいた時は、 はっきりいって交換表使ってませんでした。 だって難しくないですか~? 若い人ならこの先も長いので、気長に理解してもらうよう努めてもいいと思うんですけど、 私がいた病院ではほとんど60歳代以上の方でしたので。 私はまず、食事記録をとってもらってどういう食品をよく使われるのか把握した上で、 食料構成を立てていました。 それをもとに各食品について肉はどれくらい、魚はどれくらいと一つ一つフードモデルを使って説明していました。 それをある程度つかんでもらったら、肉でも種類や部位によってタンパク質量が異なることを理解してもらいます。 あと、食事記録から現在のたんぱく質摂取量を計算して、今の量の半分くらいになるようにしていきますよ~という言い方もしていました。 交換表を使っていろんな食品に置き換える・・・というレベルまで理解してもらうのは なかなか難しいですね。 できてるよ~という方、私も教えていただきたいです。

2010/04/08
回答

私個人の見解ですが・・・。 政権も変わって特定健診・保健指導もどうなるか・・・といわれていますが、 私は形は変われど、予防的な視点は変わらない、なんらかの政策は続くだろうと思っています。 でなければ医療費削減は不可能だからです。 特定保健指導はその試験的な制度だと思います。 ここに管理栄養士がどれだけの役割を果たせるか・・・ どれだけのエビデンスを残せるか・・ではないでしょうか。 まだ試験的な段階なので、収入に結びつくほど需要がないのだと思います。 あと、大きな自治体はアウトソーシングしていると思いますが、 受託側は限られた時間で数をこなさなければ利益にならない。 しかし限られた時間と回数では指導の効果が上がらないというのが、 うまく進んでいかない理由なのではないでしょうか。 私も自治体で特定保健指導していますが、実際は積極的支援でも180ポイント分以上指導しているケースが多いです。動機付けでも3,4回行くことも。 私のスキルが低いともいえますが・・・

2010/04/04
回答

糖から直接消費されるかどうか。 おっしゃるとおりです こなもらさんの >朝・昼であれば、午後の活動の中で消費される可能性がある。 ということを代謝の流れでいえば、 肝臓や筋組織に吸収されてグリコーゲンや中性脂肪になる前に エネルギーとして消費されていく。 >夜はもう寝るだけなので活動が見込まれない=消費されない。 ということは肝臓や筋組織に吸収されてグリコーゲンとして蓄えられる量が限界を超えるとさらに余った分は中性脂肪になる。組織に蓄える限界を超えたり、速やかに蓄えられていかない場合、血中の中性脂肪は増えていく・・・ ということなのかなと思います。 これからは「時間の概念」というのはとても大事になってくるのかなと 私も思います。 生活のパターンも多種多様なので、同じものでもいつ食べるのか、何回に分けて食べているのかによって代謝のされ方もちがってきますもんね。

2010/03/21
回答

今なら違う職業選ぶかも。 隣の芝生じゃないですけど、傍目にはよく見えるようだけど思ったより・・・ってのはありますよね。 でも昔に比べたらずいぶん栄養士も働きやすくなりましたし、地位も向上したと思います。 でもその分、パソコン・生化学はあんましできなくでも困りませんでしたね。 今はつーたろさんと同じく、料理・パソコン・生化学は必須だと思います。 私もこの3つが上達していくことに喜びを感じるので楽しく仕事できますが、 もし今、自分の職業を選べるなら違う職業えらぶかも~。 だって待遇が・・・

2010/03/20
回答

一意見ですが・・・ 書き込みを一度読ませていただいての感想なんですが、 きつい言い方になったらごめんなさい。 頑固さというか我の強さ?みたいなものを感じました。 孤立するとどうしてもそうなってしまい、周りはさらに反感を強めてしまう悪循環もあるのかもしれません。 くじけまいと頑張る強さも逆に相手にとっては疎ましく感じられるというような。 でも今一度、周りの人の言葉に柔軟になってみてはいかがでしょうか。 自分の信念を持たず、なんでも周りに同調するのも違うと私は思いますが、 周りとの協調は必要ですよね。一人職場ならなおさらです。 「視点がずれている」といわれていて、自分でも自覚しているなら、 何かしようとするときには周りに確認しながら進めてはどうですか? 「そんな細かいことまでいちいちいってられない」と思うかもしれませんが、 今の立場を改善するには大げさなくらいやってもいいのかなと思います。 今やっておられる「ミキサー食とムース食の基準を作り上げること」という仕事は 周りの方もご存知で、かつ望んでおられる仕事ですか? 今の状況でコミュニケーションをとるのは難しいし、つらいと思いますが、 続けたいという思いがあるのであれば、誠意と勇気をもってあたってみてはどうでしょう。 ここまで頑張ってきたんだからダメでもともと、もうひと頑張りしてほしいです。 体調をこわさない程度にね。 いい方向に行くことをお祈りしています。

2010/03/18
回答

一概にはいえませんが・・・ ぱんださんがおっしゃっているのは血中の中性脂肪のことですか? それとも肝臓や細胞内でのものも含めて? なぜ甘い物の摂りすぎが中性脂肪を合成するのか? どういう流れで中性脂肪が合成されていくのか? を考えると、見えてくるのかなと思います。 糖質の代謝にはインスリンが関与しますよね。 インスリンがなければ糖を細胞に取り込むこともできなければ 中性脂肪の合成、取り込みもうまくいきません。 インスリン抵抗性もなく、代謝がうまくいっているのなら その時消費されない糖は中性脂肪に合成されて細胞に蓄えられますよね。 したがって血中にはある程度の量しか残らないことになります。 つまり健康ならば「血中の」中性脂肪は朝であろうが午後であろうが ある程度の時間がたてばしっかり取り込まれるので血中には一定量しか残りません。 ぱんださんがおっしゃっているのが、食べた物が中性脂肪に合成される前にエネルギーとして消費するということならば、とる量が消費量に見合っていれば、それが甘い物でもなんでも中性脂肪に合成されず消費されていくでしょう。

2010/03/18
回答

ちょっと的外れでしたね。 私は病院勤務ではないので、ちょっとずれていましたね。すみません。 2回目のつーたろさんの書き込みで、理解できました。 ほんと、その通りだと私も思います。 管理栄養士が力を発揮できるのは逆にそこしかないと思うんです。 でもそういう力をアピールできる機会って少ないのでしょうね、きっと。 他職種にまだ認められていない状況では意見を求められることさえ少ないでしょうから。 でも、やはり地道な取り組みしかないんだと思います。 「患者さんにとってよいこと」と「自分(管理栄養士)にしかできないこと」を一生懸命に取り組む・・・ 私も頑張りたいです。 なんだか私もやる気が出てきました。ありがとうございました。

2010/02/28
回答

私も日々考えています。 私は病院・健診センター・診療所を経て現在は地域の保健センターに勤めています。 つーたろさんの「なぜ管理栄養士という職業を、過小評価したり、看護師と張り合おうとしたりするのかな?・・・」という問いかけに、私もそうだったのかな?と考えてみたんですが、 他職種の人を見ることで自分(管理栄養士)の位置とかレベルを知ることができますよね。 私の場合は、そういう中で「やっぱり私はまだまだ専門職といえるレベルにないなあ」と思うわけです。 管理栄養士の仕事って分野によっては保健師などと領域がダブりますし、ある程度他の職種の人でもできてしまう部分があります。 そこに「管理栄養士でなければ」という専門性を持たせることができないと、 プロとはいえないですよね。 コメディカルとしての栄養士が持つ専門性とはつーたろさんがおっしゃる 「人間の代謝の仕組みを日々の生活に落とし込み、相手に合わせた提案が出来ること」 なのだと私も思っています。 その中でも身体の代謝の中での栄養という部分をしっかり基礎におくことが大事だと思います。 おいしく食べることや調理の工夫などは調理師や料理研究家の方が長けていると思うんです。 専門性を高めるべく、努力を重ねていれば栄養士全体のレベルは確実に上がっていくと私も思います。 でもそうなった時に、管理栄養士は各職域によって資格自体も分かれていくことになるのかもしれませんね。 今の管理栄養士の仕事は多岐にわたりすぎて専門性がわかりにくいんだと思います。

2010/02/27
回答

書き込みありがとうございます。 >夕食時揚げ物がおおくなりエネルギー過剰になれば、LDLも上がります。 そうですかー。 これは1日のエネルギー配分が夕食に偏っているという解釈でいいんでしょうか。 私が経験した事例であまり実感としてもったことがないのですが。。。 継続的なエネルギー過剰が肥満につながって脂肪肝・LDLレセプタの異常とかでは確かに上がりますよね。肥満がなくてもやはり上がりますか? 理屈からいうと上がりそうですよね。 このあたりも私、あいまいです。勉強しなくちゃ 細かく聞き取ることは確かに難しいですね。記録もあいまいなことがありますし。 限られた時間でタイムリーに聞き出す・・・これはかなりの力量がいりますね。 私は会話の主導権をとるのが苦手というか、よく言えば聞き上手(笑) でもそれだと時間かかりすぎ・・・。 いかに効果的に質問できるか・・・ですよね。 でもみなさんの意見、すごく参考になります。 自分の頭だけではいかに思考がパターン化しているかがよくわかります

2009/10/24
回答

なるほど・・・ 美容や老化の話ですか・・・。 >身を乗り出して聞き入ります そういうもんなんですね~。 違う視点からのお話、参考になります。 ありがとうございました!

2009/10/24
回答

何を目的に運動するか・・・ 筋肉をつけたい、肥満を予防したい、高血糖を予防したいなどいろいろ運動の目的はありますので、その方の状況によりけりです。 朝、軽くカラダを動かすことで朝食が食べやすくなったり、1日のスタートが快適ならば朝一番でもよいでしょうし、食後高血糖を防ぎたいのなら食べて1時間後くらいを勧めます。 ただ筋肉をつけたいのなら食後すぐ以外ならOKとか・・・。 でも夕食前の運動はデメリットが多いですね。運動後に食べ過ぎる可能性が高いので。 でも基本、食後すぐを除いてならいつでも・・・です。

2009/10/20
回答

ありがとうございます。 コメントありがとうございます。 食料構成・・・基本ですよね。 私の場合は食事内容の聞き取りから入って、問題点を一緒に探っていくというような 感じなので、食料構成をあらかじめ作成するということはしていませんでした。 ひろぴいさんのところはその方法で成果はいかがでしょう? また評価は何でなさっていますか? P/S比ってやっぱり難しいですよね、コレステロール量まではよく理解してもらえるのですが。 また女性の場合はコレステロールを意識して食事をとってらっしゃる方が多いです。 でもそういう方に限って高くて・・・ 参考になりました。ありがとうございました。

2009/10/12
回答

透析患者さんと保存期では・・・ 当然違ってきますので混同しないようご注意を。ご存知とは思いますが・・・。 単純に指示エネルギー内で使用し、HbA1cだけでなく体重の増減やクレアチニン・BUNなど複数の指標で評価すべきではないでしょうか。

2009/09/09
回答

確かに不利にはなるかもしれませんね。 でも不利なことが自分の道の障害になるかどうかはまた別のことと思ったりします(^^) 就職は運やタイミングというかめぐり合わせみたいなものをとても感じます。 私はかれこれ4回ほど転職しています。もう年も40代ですが、これからもするかもしれません。 その時その時に自分に必要な環境が与えられるような気がするのです。 若いときの寄り道は多くの場合、たいした障害にはならないと私は思います。 というか障害にならないようにすればいいんです(^^) 順風満帆な人生なんてありません(^^) だからこそ、自分の思いを大事にしてください。 よく考えて出した答えなら、それは絶対間違ってないと信じて・・・。 頑張ってくださいね。

2009/08/08
回答

開き直ってみては? 私も若い頃何度かそういう経験があります。狭い職場だと辛いですよね。。 もあさんは、はっきりとものを言えるタイプですか? 私は反論ができないタイプです。。だから特に一方的に物をいわれるともう萎縮してしまって・・・ で、どうしていたかというと自分が悪いときにはもちろんあやまります。でもあとはなにをいわれようが、右から左へ聞き流す・・・(^_^) 人って相性もありますしね。どうしても合わない人っています。 立場的にこちらが下の場合は、いろいろ言われるのは仕方ない部分もあるのではないでしょうか? でもそういう人のために自分の夢をあきらめるというのは、もったいないと私は思います。 それに >これはどこの病院にいっても同じなのでしょうか? ある程度同じことはあると思うのです。 ここで、やめてしまったらまた同じことを繰り返すような気がすると思って 私は踏ん張りました。 結果、時間がたってくるとなぜか状況は変わりました。でも別の理由で転職することになりましたが。あれは私の修行の一つだったのだと自分では思っています。 それが終わったから卒業(転職)することになったのだと。 もあさんも負けずに頑張ってほしいです。 でもカラダをこわさない程度に。。。 回復して再スタートできる力が残っているうちに、転職するというのも悪いことではないと 思います。

2009/07/05
回答

インスリンの分泌能は・・・ どうなんでしょうね。 OGTTの検査などはされてますでしょうか? 摂取エネルギーは少ないのにHbA1cが高いということは、そして空腹時血糖は低いということは、食後高血糖が考えられますね。 血糖を急激に上げやすい食事をしていて、インスリンの分泌遅延が基礎的にある場合、 インスリンの作用と血糖の上がり方にタイムラグが出て食後高血糖になりやすくなります。 けれどもインスリンが遅れてはいても量がしっかり出て、抵抗性がない場合は時間が経てば血糖はしっかり下がります。つまり空腹時血糖は低くなるわけです。 食後の血糖が高くて、高血糖の状態が長ければ長いほどA1cはあがりますよね。 もしくはインスリンの量自体がしっかり出ていなければやはり少ない摂取エネルギーでも血糖を下げにくくなりますのでA1cは上がりますよね。 OGTTを実施されていないなら、こういう状況が考えられるという前提での話しになりますが、 もしアドバイスするとするなら、急激に血糖を上げる食品をなるべく避けるとか、血糖を上げにくい食品から先に食べるようにするとか・・・ この方の場合、麺類+パン+おにぎり・・・というと、やはり比較的血糖を上げやすいものを選択している傾向がありますね。糖質エネルギー比も少し高くはないですか? しっかり管理していく力のある方のようなので、丁寧な指導でもう少し改善できるかもしれないですね。

2009/07/05

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プロフィール

Anko

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 沖縄県
  • [現在の職場] 保健所・行政機関
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]