弱い自分が嫌になる・続編(結果)

上記タイトルで投稿しました、結果報告です。
病院の先生には電話で「診断書送るので休ませてもらいます」と行って休みなさい、といわれましたがそれも勇気が出ずに出来ず…
月曜日の朝早くに持っていきました。主任しかいませんでしたが適応障害と診断されたこと、2週間休むこと等言いましたが、主任には診断書があるっていっても保育士も足りてないのに、2人でも回らないのに困った～ということをいわれましたが自分も休むように言われたので、を貫き、無理やり診断書を渡して逃げるようにして帰ってきました。
病院でもらった薬を飲みつつも、夜がゆっくり寝ることができることに安心感を覚えつつ、2週間後、本当に出勤できるのだろうか。
出勤して頑張れるのか…
とも悩み…悩んだ結果、耐えられないのではないか、親ももう辞めてもいいよと言ってくれている。今はそれに甘えさせてもらおうかな…と思いました。
病院の先生には「もうそんな職場辞めても良いと思うしあと1ヶ月くらい休んで考えるか…」といわれましたが、「耐えれる自信がない、辞めたい」というと「良いと思う、届けを郵送して、電話しといたらいいよ」と言ってくださったこともあり、退職することを決め、退職届を書きました。
しかし電話連絡できるだけの精神的な状態でなかったので非常識は承知の上で休職の期間が終わると同時に退職すること、電話連絡も出来ず郵送でのみの連絡になること。それのお詫びと一応のお世話になったお礼の一筆を入れて郵送しました。
届いた日に連絡が来るものと思っていたので連絡がなかったことにそんなもんなのか…と思っていたのですが休職期間が終わる(退職日)今日、連絡があり、保険証やらを郵送で返すこと、6月分のお給料は取りに来てもらわないと仕方ないから都合会わせて…という連絡がありました。
案外あっさり？辞めることができたことにホッとしつつ、自分が甘かったのか、逃げただけなのか…と悩むところです。
でも、病院の先生に、
そういう職場もある。入ってみないとわからないこともある。そういう経営者もいることは事実。でも面接でん？と思うことがあればやっぱり辞めますって言うことも大事だしそういうところは人の入れ替わりも激しいんだろうし人が集まらないのでは？保育士同士の繋がりだってあるだろうし「あそこの保育園は辞めとき」っていうのがあるのかもしれない。これを勉強にして次は見極めることが大事。
ということを言われてこれを自分の糧にするしかないと思います。


修行が足りなかった。と言われてしまうとそれまででそうだと思います。
これから栄養士業界から少し離れるかもしれません。
自分のこと、これからのこと、栄養士のこと…。
薬を飲みながら、ゆっくり、じっくり考えていこうと思います。

話を聞いてくださった先輩方、ありがとうございました。