質問が下手な部下への指導について。
現在成人・高齢者への一次予防の集団栄養指導と、個別栄養指導をする施設で働いている管理栄養士(25歳)です。
年上の部下からよく質問を受けるのですが、何を言っているかわからず指導をしたいのですが、どのように指導をしていったらよいか困っています。
4月から50代後半の部下(管理栄養士)が入ってきました。
色々質問をしてきてくれることはとてもありがたいのですが、「質問かどうかも分からない」「主語がない」「話はじめと終わりの声が小さくて聞こえない」「質問が長すぎて何を聞きたいのかわからない」という状況です。
例としては「週2回の中華ランチを食べていたらどうですかね…太りそうだし…(ブツブツ)」みたいな質問なのかどうかわからない(本人にとっては質問)をされます。
部下本人の話なのかと思っていたら、以前個別指導をした男性の食事記録の栄養価計算をするのに、油と塩の量をどうやって計算するかという意味でした(笑)カルテも食事記録も見せられずに上のような質問をされます。
これではこちらも部下の求める答えが返せないですし、無駄な時間がかかってお互いよくないので、せめて「どの業務の話をしているのか」「何を知りたいのか」「どの患者なのか」などもう少しわかりやすく質問をしてもらえるよう指導をしたいと思っています。
今後の集団・栄養指導でも患者とトラブルにならないよう今のうちに直したいです。
ただ、かなり年上の部下ですし、相手のプライドを傷つけないように指導したいと考えています。これから上司にも相談をしてみるところです。
このような場合、どうしたらよいと思いますか。
私なりの解決策として、
・直球で「わからないからこうしてほしい」と言ってしまう
・質問の仕方シート(何の業務か、何について)みたいなものを作って、「質問をする際にはこれに沿ってまとめてから質問してほしい」と伝える
・質問を録音して聞かせる
・部下のまねをして質問をして「この質問どう思う?」と聞いてみる
・あきらめて毎回こちらから質問の意図を聞きながら答えてあげる
もしみなさまでご経験がある方がいらっしゃいましたら、「こんな方法がよかったよ」などアドバイスをいただけますとありがたいです。
よろしくお願いします。
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
5人が回答し、0人が拍手をしています。
1/1ページ