異業種から栄養士に転職したからこそ良かったこと

私は異業種から栄養士に転職して数年経ちました。

学校卒業からずっと栄養士業務をされてる方に対しては、いつもすごいと思いながら仕事をしています。やっぱり経験年数の差は大きいですね。

栄養士にはいろんな人がいると思いますが、ずっと栄養士業務をされてる方と、異業種から転職してきた方は空気が違うように感じるのは私だけでしょうか？

私は異業種から転職をしてきた身なので、たまに肩身が狭くなります。後輩のほうが栄養士経験長かったりしますし。

そこで、今回は異業種から栄養士に転職したからこそ良かったことがあれば教えていただけませんか？

私は食品メーカーで新商品開発していたので、プレゼン能力がついたこと。普通の企業ならではの経営感覚や仕事のやり方(どうすれば儲かるか、結果が出せるか) が身に付いたこと。20代の前半に男女の同期みんなと切磋琢磨できた経験。ですかね。
栄養士としてのキャリアは少ないのですが、栄養士らしくない視点が今では病院上層部の方から評価されています。というか、今の私にはまだそういう強みしかないのが現状です。
これからもっと努力して、遠回りしたけど、立派な栄養士になったと言えるようになりたいと思ってます。

同じように転職された方、良ければお話聞かせてください。