同じ栄養士の皆様にお話を聞いていただきたく、つぶやきですが投稿させていただきます。
先日、主人より「今年から海外赴任かも。長くて5年」といわれました。
主人がずっと、出張していた先ですし、いつかはあると思って覚悟はしておりました。
でも・・・まだ心の整理がつけられない自分がいます。
管理栄養士になって10年。新人から今の病院にお世話になっています。
栄養士1人職場ですが、何とか自分が役にたちたくて、認めてもらうために必死で働いてきました。
ある年には最優秀職員として表彰いただいたこともあります。
院長に見出していただき、とある栄養士以外の責任者も勤めております。
近頃は小規模ですが講演の依頼をいくつか頂けるようにもなりました。
子供が1人おり、赴任が決まれば帯同しますので、退職する必要があります。
退職したら、一人職場ですからまた戻ってくるのは難しいでしょう。
今までの自分のスキルがすべてとは言いませんが、なくなってしまうのがつらいのです。
病態栄養専門師も、糖尿病療養指導士も、もちろん失効してしまいますよね。あんなに苦労してとったのに。
夫の前では、転勤をむしろ応援し、強気で明るい妻(笑)を演じています。夫の今後のためにここで転勤を受けさせ、現地(発展途上国)での生活をサポートすることが一番大切とわかっているからです。
でもなあ~~~!!!
うじうじ考えてしまう自分がいます。
せっかく産休・育休を取得させていただき、復帰させていただいてこれからだったのに。
こんなこと、誰にもいえませんのでつぶやかせていただきました。
お付き合いいただきありがとうございました。
現地の食生活を学ぶとか、第二言語であるスペイン語をマスターするとか(現地語は無理!と思います・・)
明るくなれる方法を考えたいと思います。
今日はお休みですので、明日からまた明るくがんばりますね。
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