いつも皆さんの意見参考にさせて頂いています。
なかなか食事をとっていただけなかった利用者様が、具合が悪くなり救急で搬送され入院、退院されましたが、数日後に施設で亡くなりました。(入所され3ヶ月程)
病院では環境変化でパニック気味になり、詳しい検査はできなかったとの事。
元々独居で少食、施設に入所されてからも、普通食を自己摂取でしたが、偏食気味であり(主食のご飯のみや、麺類の時は、具材は綺麗に残して麺のみの摂取等)、家族に補食(甘いもの)を依頼していました。
同じ頃、もうお一人、ミキサー食の方が、具合が悪くなり入院され、低栄養の診断や、病気ご見つかり、ご親族が延命希望のため、点滴・輸血も定期的に必要との事、対応できる施設に転院の予定となりました。(まだ入院中で、
経口摂取されているのは水分のみとの
事)
その方も痩せていて、あまりたくさん食べると気持ち悪くなるからと、ご自分で食べる量を調整されていました。
実際に食後嘔吐することも多々ありました。
(お二人ともエンシュア・ラコールは指示にて飲まれていました)
正直、食べたくないものを無理に食べろ、食べろと言って、逆に本人の負担になって具合が悪くなってしまったんじゃないかと思ってしまいましたが(特に前者の方)、施設長に食べられなくて低栄養で死ぬなんて、本人がかわいそう、最後に何か食べたかったかもしれないし、家族は納得しない、食べさせる努力をしなかった施設の職務怠慢で訴えられますよ、と言われました。
栄養士としてすべき事があったのだと思いますが、このような時皆さんの意見を頂けたらと思います。
支離滅裂な文章ですみませんが、よろしくお願いします。
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