いつも大変お世話になっております。
インフルエンザB型が悪化し肺炎になった患者様について相談です。
食欲なく、未摂取が続いています。
PPNでアミグランド1000ml(420kcal)のみのエネルギー摂取となっています。
2/23入院時 TP5.6 Alb2.9 CRP14.4 BMI17
3/2 TP5.2 Alb - CRP7.21
必要栄養量は、1200kcalで-780kcalの不足です。
年齢が90歳と高齢であり、ICにて万が一の場合、延命治療(酸素を増やすなど)はしない方向となっています。
ドクターの考えとしては、栄養については現段階では摂取量が上がることを期待しているとの事でPPNのエネルギーを上げないと話がありました。
また、肺炎治療が落ち着いたら栄養量増加を考えていくとの事でした。
こういうケースの場合、未摂取が続き低栄養があるので、PPNからTPNに移行して低栄養を改善し、それから摂取量増加を図るというのが流れではないのかなと疑問に感じました。
異化期にあるので、積極的なエネルギーは要らないとは思いますが、必要栄養量はあってもいいのではと考えています。
延命うんぬんという話が出ているので、この患者様にはエネルギー摂取が不必要なのか?など悶々と考えています。
終末期として捉えるのが妥当でしょうか。
どなたかご教授をよろしくお願い致します。
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