慢性腎臓病1900kcal蛋白40gで低蛋白食品を使わず調整する方法

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2019/04/08 17:31:49

下記の内容で、栄養指導を行う予定ですが、患者様本人は低蛋白食品の利用を希望していません。(一度低蛋白食パンなどを食べたことがあるが、塩気もなく美味しくなかった。との事)
この場合の蛋白調整方法と指導方法についてA~Dの質問をまとめました。質問内容に対するお考えを伺えましたら幸いです。よろしくお願い致します。

慢性腎臓病食事療法 Dr.指示内容:
1900kcal 蛋白40g カリウム1500mg以内 食塩6g未満

患者様情報:
72歳 男性 身長17cm 体重73.4kg

血液検査値異常:BUN31 Cre2.51 ALT56 アミラーゼ157 HbA1c6.5 BP156/91(自宅血圧120台)

既往症:高尿酸血症 慢性腎臓病 高血圧 大腸ポリープ 肺肉芽腫

内服薬:アゾセミド アロプリノール ロサルタンK 
テモカプリル塩酸塩 カリウムメート ウロカルン クレメジン

質問内容:
A.慢性腎臓病の食事指導で腎臓病の食品交換表を使用していますか?
使用している場合も、使用していない場合もその理由を教えて下さい。

B.腎臓病食品交換表によると1900kcal 40g(13単位)の単位交換例は
表1➡1単位 表2➡0.5単位 表3➡1.5単位 表4➡9.5単位 治療用特殊食品➡0.5単位となっています。しかし治療用特殊食品を使えない場合の単位配分はどのようにしたら良いのでしょうか?
例えば表1➡4.5単位(ご飯180g×3回)に増やして、表4➡6単位 と減らしてしまってもエネルギー調整ができれば良いものでしょうか?

C.腎臓病の食品交換表を使用せずに栄養指導を行う場合
どのように行っていますか?
私は献立ソフトで数値が合うように献立を立て、そこから見えてくるポイントをまとめて伝える。といったことしか思い浮かばないのですが、主食がご飯かパンか麺かだけでも蛋白質量は大分変わるので患者様にとって分かりにくい説明になってしまいます。もっと分かり易い方法などあれば教えて下さい。

D.低蛋白食品を使わずに、主食を普通量で献立を立てようとすると、アミノ酸スコアの高い動物性の蛋白質の摂取量がわずか(1日の蛋白源は肉魚各30g 卵20g程度)になってしまいますが、このままの量で指導してしまって問題ないでしょうか?

ヘルシーフードのセミナーなどで昭和大学藤が丘病院の菅野丈夫先生が低蛋白食品を利用して良質な蛋白質をしっかり摂取する必要性などをお話しされるのを聞いているので、(低タンパク食品の販促も目的のセミナーであることは分かった上で)これで必要量を充足できるのか不安も残ります。

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