間質性肺炎

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2020/09/30 15:48:11

お世話になっております。
障がい者施設の利用者様のことで相談があります。

利用者情報:60代男性
身長173cm 体重52.3kg BMI17.5
統合失調症
食事は米飯・超刻み食(トロミあんかけ)で毎回ほぼ全量摂取。
1年程前に誤嚥性肺炎にて入院歴あり。
若いころに喫煙歴(1日2~3箱のヘビースモーカー)あったが、いつ頃まで吸っていたか不明。
現在施設入所のため喫煙なし。


今回定期通院で行った病院で医師の指示のもと肺のレントゲン照射行い、慢性の誤嚥性肺炎の診断を受けました。
食形態の検討も必要とのこと。間質性肺炎になる恐れあり(すでに間質が半分ぐらい固くなっているとのこと)。
誤嚥した食事を吐き出しやすくする?とのことでレニベースの処方がありました。


この利用者様は食事中のおしゃべりが多いですが(今は食事中はしゃべらないよう支援者が見守り・注意)、言ったことは理解できますし意志疎通もしっかりできます。
医師の言う食事形態の検討も、落とすとなるとペースト食になります。
むしろこれから食事形態を上げていけるようがんばっている所でした。
本人も「いつ固い飯が食えるんですか?」「細切れのメシじゃ力が出ないっすよ。」とおっしゃることが多かった為。

自分は本人の意向もくみ取って、せめて副食を一口大に持って行ければと思ったのですがちょっと状況が変わってきたなぁと…
看護師は次に誤嚥性肺炎起こしたら本当に危険だ、と言います。

確かにかなり危険だと思います。

この方の食事形態に関して
現状維持の超刻み食か、安全をとってペースト食にするか、本人の意向もくみ取って一口大を目指すか、、
皆さまならどう考えますか?

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