特定保健指導の最終評価を行うときの注意点について

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2020/10/04 20:54:49

特定保健指導の最終評価を行うときの注意点についてお尋ねしたいです。

特定保健指導で初回面談と6か月後の最終評価までをしています。
市町村国保の特定保健指導を某フィットネスクラブが市の委託として実施しており、
私はフィットネスクラブの業務委託の管理栄養士としてしています。

6か月でスタート時より体重がマイナス5%になる方もいれば
残念ながら思うような結果が出ない対象者さんもいます。
そのような方にはどのような言葉がけをされていますか?
電話で最終評価をしています。

【質問に至った経緯】

体重と腹囲に変化のない対象者さんは、次回の健診で再び特保の対象になる率は高いと
考えております。
・結果が出なかったとしても取り組んだことに対して称賛する
・支援が終わっても6か月間取り組んだことを継続してもらう
・ほかにアドバイスすることがあれば伝えるようにしている
・次回も健診を受ける
・健診を受けて、もしまた特保の対象になってしまったら、特保に再トライしてもらう
ことを伝えています。

しかし、「健診を受けて、もし特保の対象になってしまったら、特保に再トライしてもらう」
はNGだと、フィットネスクラブの社員さんに言われてしまいました。
(フィットネスクラブとしては特保を受けた人には次、対象者にならないようにしたいようです。ちなみにメタボ対象になっても再び特保を受ける人はほとんどいないです)

そのようなことがあり、今回何か良い言葉がけがあれば、皆さんのお知恵をお借りしたいです。

よろしくお願いいたします。
今回の件で、今までのやり方を見直すきっかけになりました。
栄養士としてやっていくかどうかも…

読んでいただきありがとうございました!

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