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終末期が近くなって食事量が2~3割以下になった場合、施設では「栄養価が高いメニューから」という考えが浸透していて、栄養士の指示がなくとも主菜から介助してくださる職員が多いです。
そこでふと思ったのですが、
食事量が極端に落ちた終末期の状態で、炭水化物よりもたんぱく質の摂取を優先した方がいいのでしょうか?もちろん褥瘡予防や免疫力の維持を考えるとたんぱく質は重要な栄養素ですが、直接生命維持のエネルギー源となる栄養素は糖質ではないかと思います。
糖質を、と考えると主食から食べていただくのが効率いい訳ですが、うちの施設でよく見る光景としては主菜食べて、小鉢食べてそこで終了となってしまっていることが多いです。
主食と主菜では、一皿分のエネルギー量はほぼ同じか、主食の方がやや高いぐらいです。全量食べられないのだから一皿ではなく一口で考えるべきなのかもしれませんし、それなら主菜から介助でも理にかなっているかもしれませんが、そうだとしても主菜の次は小鉢ではなく主食のような…と
もちろん、嗜好や嚥下状態により優先順位を決めることもあるとは思いますが、単純に「栄養価が高いものから」と考えた場合どの順序で介助するのがいいのでしょうか?
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