「食事に対する意識」の評価項目について(施設の栄養ケアマネジメント)

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2024/04/29 13:30:27

老健の管理栄養士です。
栄養スクリーニング・アセスメント・モニタリングの様式の中にある「食事に対する意識」の評価方法が難しく、質問しました。

厚労省が作成している居宅サービス向けの例文などは出てくる(下記参照)のですが、
こちらは施設サービスであり、在宅と状況が違うのであまり参考になりませんでした…。
(在宅だと食事の準備段階から行う必要があるので、食への意識の高さは評価しやすい)

施設入所でも、たとえば「低体重なので頑張って食べるようにしている」や
「食事は全介助、認知症で反応がなく評価不能」というような明らかなケースなら特に困らないのですが、
何をもって『大いにある』のか、『ふつう』なのか、分からなくなってきました。

少し突飛な例ですが、
[大食いでご飯大盛りにしているが、持ち込みの菓子もあり脂肪肝になりかけている。 しかしガッチリした体格が気に入っているのでさらにご飯を増量してほしいと訴える]
というような場合は『全くない』でいいのでしょうか。


他の食種に評価方法を解説するにあたって、どのような説明が適しているか教えていただけると助かります。


ちなみに居宅向けは↓の57ページ目にあります。
https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/dl/tp0501-1e_0004.pdf

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