調理器具の乾燥について

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2024/07/29 22:09:50

150人規模の保育園での調理器具の乾燥について、熱風乾燥庫等で乾燥できない5升炊き炊飯器で使用するひっつき防止の炊飯用ネットを使用しています。締め切った室内で西日に当たる場所で洗濯用ロープを張ったところにかけて退勤前まで乾燥させて異物混入を防ぐため退勤時には取り込んで退勤しています。

このやり方ではなく園長から園庭近くのベランダにロープを張って干したら?と意見が入っています。

栄養士としては、外気で干す時点で虫や土埃がつくリスクを抱えるので、今以上に不衛生で許容できないと考えていますが、ワンマンな園長先生のキャラクターなため、「それは無理なことなんだ」と公式に理解して貰えるようなエビデンスをもって説得をしたいと考えています。
(今の段階ではネットの耐熱が何℃までかは調べられていませんが、炊飯用なので80℃は耐熱性があると思っています。)

今考えている提示エビデンス、代替案の候補は下記3点です。
・調理器具は本来熱風消毒で乾燥させるものと大量調理マニュアルに記載があり、特に直接喫食する食品に触れている炊飯用ネットは天日干し・日陰干しのような外気での乾燥をしてはならないという解釈で過去に研修を受けている。

・虫が着いたりするリスクがあるため、今以上に異物混入のリスクを抱えることになる。

・代替案として耐熱の温度を調べた上で食器乾燥庫に入れる、スチコンのオーブン機能を耐熱温度以下にして焼き機能て乾燥させる。もしくは食器乾燥庫の運転が終わってから食器乾燥庫に広げて格納して帰る


なにか他に、より納得していただけるようなエビデンスあればないでしょうか。。
よろしくお願いします。

【追記:2024/07/29 22:24】
委託で働いていた過去もありますが、今の直営の衛生管理が正直緩すぎるので、なんでこんな対応で今まで回してるの?と思うことが多々あります。。

新しい動きをする時は必ず物言いが入るので、ある意味対応を変えるチャンスなので、ちゃんとしたエビデンスがある対応策を取り入れていきたいという思いで質問させて頂きました。

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