初めて質問致します。
介護施設に勤務しております。
昨今の現役世代の労働人口の減少により、今後は調理職員の確保が難しくなることは皆さま既に実感していらっしゃることと思います。
当法人では長年、自法人での厨房スタッフを雇用し厨房を運営して参りましたが、数年前より定年者が出始め、新規雇用者も煩雑な業務に馴染めず定着率が上がらず対応を余儀なくされております。
この現状を鑑み、皆様はどのような対策に取り組まれておりますでしょうか。
当法人でも参考にしたく皆様のお考えをお伺い出来ればと質問させていただきます。
現在の所、当法人では以下の対策を検討しております。
・利用者様の嗜好の対応の停止もしくは絞り込み
・自己申告ではなくアレルギー検査結果を基にした対応
・食種の絞り込み、統合
・完調品の導入による効率化・省力化
・並行してニュークックチル導入による就労時間の調整(求人への応募数の向上)
食種の統合や嗜好対応の停止は喫食率の低下など賛否あるかとは思いますが、今後、物理的に対応できない状況に陥る事が目に見えております。
余力のある内に対策しなくては、実際に調理が出来なくなった場合には手遅れになると、日々戦々恐々としているのが現状です。
当然ながら介護との連携が必要ではあるとは思うのですが、皆様の職場ではいかがでしょうか?
ご回答いただければ幸いです。
よろしくお願いしたします。
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