特養でのご飯量の提供と監査について

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2025/11/03 12:01:35

9月から特養で管理栄養士をしています。
最近、入所時BMI23・体重50kgだった女性利用者様が、ご飯70gで提供されていたことがわかりました。

管理栄養士の管理している食事箋上では140gと記載されており、ミールラウンドで発覚しました。(記録を書き換えていなかったようです)

前任の管理栄養士が指示していたようです。
経過記録に体重が多すぎるのでご飯を半分にしてもらうと記録がありました。
現在BMI22・体重46kgと、4kgの体重減少があります。

この様な方が何人かいらっしゃり、BMI25を超えていない利用者様にもハーフ食が提供されている方が多くみられます。
減量の根拠となる記録はないので前任の方に理由を伺ったところ、介護士の負担を減らすためと解答がありました。

嚥下に問題があったり、ご高齢で食べることが難しくなった方や糖尿の数値に問題がある方のハーフ食は理解できるのですが、移乗やオムツの際、介護士が大変だからという理由でハーフ食になっている方は虐待にあたるのではないのでしょうか?

一人一人ハーフ食である理由を確認し、問題がない方は施設長や看護に確認を取り、常食にしているのですが、ハーフ食の人数が多く、一気に戻すと現場もなぜ?と混乱するので徐々に対応しています。

12月に監査があります。
このような状況は監査で指摘される可能性がありますでしょうか?
また、どのような点を是正しておくべきか、経験のある方がいれば教えていただきたいです。

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