小学校3年生の栄養の授業で、テーマはおやつについてです。給食時間中の10分間にします。長文で申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします
まずは、こちらを見てください。AくんとBちゃんがいます。2人のよく食べるおやつを紹介します。
(Aは、ポテチやコーラなど。Bはフルーツやおにぎり)
皆さんがよく食べるおやつは、2人のうち、どちらと似ているか手を挙げてください。
ほとんどの人が、Aくんのおやつを食べているようですね。
では、ここで、おやつの役目について考えてみたいと思います。
おやつの役目は、足りない栄養素を取り入れる。少したべると、リラックスできたり、元気がでることがある。です。
では、おやつを食べ過ぎると、どうなってしまうとおもいますか。
おやつのSOSを紹介します。エスはshugarで、砂糖と言う意味です。オーはoilで油、エスはsoltで塩です。それぞれ食べ過ぎるとどんな病気になると思いますか?
(絵をはっていく。)砂糖を食べ過ぎるとどうなると思いますか。油は…。塩は…。正解を言います。
では、今からお菓子の模型を出します。(おかしの空袋にティッシュをつめたものや、コーラの容器に墨をいれたもの)
(チョコレートを見せて)この中に、角砂糖はどのくらい入っていると思いますか?
1、10g、2、…、3、…、
1番だと思う人は手を挙げてください。2…、3…。正解は3です。
(次に、コーラも同様にする。)
(ポテチは油の量を上記のようにする。)
このように、Aくんのおやつには、砂糖や油がたくさん使われています。
では、1日におやつで食べてもよい量は、どのくらいだと思いますか?
砂糖は20g、油は10gです。
では、もう一度見てみると、どれもとても多く入っていることがわかります。
甘いお菓子や、油っこいものを食べるときは、気をつけなければなりません。
では、今日のおさらいをします。
1、お菓子を食べるときは、食品表示を見て、脂質が20gより多いときは量を考える。
2、甘いお菓子を食べ過ぎないように気をつける。
その他に、おやつで気をつけて欲しいことは、
3、おやつを食べる時間を決めること。
4、食べる前か、後は体を動かすこと。です。
また、おやつは、お菓子だけではなくフルーツや、牛乳、おにぎりもおやつになります。
これらは、足りない栄養素を取り入れることができるのでおすすめです。
上手なおやつのとり方を
目指しましょう。
これで、栄養のお勉強を終わります。
よろしければ、
添削をして頂けないでしょうか。
お願いします
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