高齢者の多い病院での果物提供について

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2012/10/18 17:41:00

みなさん、こんにちは。先日、中四国厚生局より監査で書面で喫食調査をするようにと言われたため 何年かぶりに食事提供者に喫食調査を行いました(私が入職して初めてです)
調査を集計しましたが 意見欄で「もっと果物を出すようにして欲しい」と何人かコメントがありました。当院は病院での果物は2週間に1回くらい です。提供している果物はバナナとオレンジになります。キザミやミキサー食は缶詰みかんかバナナをミキサーにかけています。
以前、献立をたてる栄養士主任にもっと果物の提供はできないか?相談をしましたが、「果物を提供すると皮をむぐ手間がかかる。食事提供者の半分はキザミ、ミキサーなので対応が難しい」でした 確かにバナナ・オレンジも常食の方は皮つきで提供しておりますが、中には片麻痺で食べられるのが難しい方もいらっしゃったため、この提供で良いのだろうか?と考えておりました。
夏場は西瓜を提供した時は私が午前中に入って、一人で種を除きサイコロ状にカットしたり、ミキサーにかけていました。できないことはないと思いますが…
話は長くなりましたが、同じような高齢者が多い病院での果物提供はどうされているか聞きたいです。
1.食事提供者数
2.果物の提供頻度
3.果物の種類
4.果物提供でキザミやミキサー食の提供方法
5.調理従事者の数
上記の1~5の回答をお願いします。

当院は、1.病院では45食+併設老健67食+デイケア15食+グループホーム10食
2.病院45食は2週間に1回くらい3.バナナ・オレンジ(たまにフルーツヨーグルトでリンゴとキウイと缶詰を使用)4.キザミとミキサーは缶詰かミキサーにする5. 4~5人(早出・遅出を合わせて)

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