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はじめまして、特養勤務です。
先日も療養食加算のことで質問させて頂いたのですが、また新な壁にぶち当たってしまい、皆様のご意見をお聞きしたいです。
現在は療養食加算は算定していません。
新に療養食加算を算定しようという動きになり、現在、施設内の約束食事箋を作成している段階です。
現在は「普通食・全粥食・ミキサー食」の3つに加えて個別対応といった感じで、減塩や糖尿病等のエネルギーコントロール食に対応しています(汁を1/2にする、おやつを1/2にする等々・・対応は個人でバラバラです)。
新に、糖尿病食と減塩食という食種を作成し、加算を算定しようと考えていたのですが、病態別ではなく成分栄養別献立が現在は主流?であったり、成分栄養別献立のほうが管理しやすいという情報を耳にしました。
実際、入所者様の中にも糖尿病だけの指示がある方もいれば、糖尿病+減塩の指示がある方もおられるので、例えば「糖尿病食」というくくりにしてしまうと当てはまらない方がでてきてしまいます。
だったら、「塩分コントロール食1200kcal・1400kcal、エネルギーコントロール食1200kcal・1400kcal」としたほうが個別対応も減りすっきりするのではないかという考えがでました。
介護保険?上での療養食算定の要件には、
(1)管理栄養士又は栄養士が食事の提供の管理を行っていること
(2)主治の医師より「食事せん」の発行を受けていること
※療養食対象病名、及び疾患治療の直接手段として療養食を提供する旨等の具体的指示内容が記載されていること。
(3)療養食の献立表を作成していること
とあり、対象療養食で(1)糖尿病食(2)腎臓病食……と記載があります。
成分栄養別に献立を管理したとしても、医師に食事箋を発行して貰い医師の指示に基づいて食事を提供しているという根拠があれば加算は算定できるのでしょうか?
例えば、糖尿病の方にエネルギーコントロール食を提供した場合や、心臓疾患の方に塩分コントロール食を提供した場合等は算定可能でしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないのですが、何かアドバイス頂けたら幸いです。
また皆様の施設ではどのようにされているか等も良ければお聞きしたいです。
宜しくお願いします。
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