心疾患の療養食加算について

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2012/11/24 11:54:41

老健です。委託給食さんに発注する際に、心臓病食という名前の食種はありませんが、『心臓疾患等に対して減塩食療法を行う場合は、腎臓病食に準じて取り扱うことができる…』より、当施設では、腎不全食(塩分5g)が当てはまるかと思います。しかし腎不全食だと、タンパク質まで40gと制限してしまうことになり、さみしい食事になってしまいます……そんなものでしょうか。

また、提供しているのは献立表では腎不全食だけど、塩分制限が目的であって、腎不全ではありません。この場合、請求書の明細に心臓病食と明記しておかしくはないでしょうか。

まだ利用されてませんし、病気の程度もわかりません。あまり重篤でないなら加算はとらず、常食にしておいて汁物の量で塩分調整とかがいいなぁと個人的には思ってますが……医師の指示がどう来てもいいように準備しておきたいと思い、質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

追記

 現在、委託側が献立作成をしているということ。『心臓疾患等に対して減塩食療法を行う場合は、腎臓病食に準じて取り扱うことができる』ということ。それを踏まえてか、当施設では腎不全食の適応疾患に心疾患が含まれていること。必要のない加算まで利用者に負担させる方針ではないこと。在宅復帰を目標としている老健であり、心疾患の既往があっても、たいていは医師が高齢食(1日塩分8g)で対応可能と判断することが多いということ。
 普段、書類をしっかりと作成しているからこそ、今後のために念のため質問しました。

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