介護職員への食中毒についての講義

回答:3件閲覧数:11861
2013/06/01 23:35:42

いつも勉強させていただいています。


7月に職員全体への会議の中で、「食中毒」についての講義といいますか、プレゼンのようなものがあります。
(当施設は全職種が混ざって感染症に対する委員会や事故に対する委員会等があります)

対調理員でしたら話すことはたくさんあるのですが、対一般事務、対介護職員となると話す内容も変わってくると思い、話す内容で困っています。


当施設では日中の介護のときに使うエプロンと食事の配膳、介助のときに使用するエプロンは必ずそれぞれ専用のものを使用し、絶対間違って食事のときに介護のエプロンは使わないことになっています。

また、食事の配膳は介護職員も総出で配膳するのですが、必ず使い捨て手袋、マスク着用にしています。


そこで、なぜ食事介助と普段の介護のときのエプロンを変えなくてはいけないのか、なぜ配膳のときに手袋を着用するのかを元に説明しようと思ったのですが、なかなかうまく原稿がつくれずにいます。

介護のときのエプロンでは排泄介助も行うので大腸菌などの菌、配膳の際の手袋着用は黄色ブドウ球菌か創傷ボツリヌス菌でいこうかと思っているのですが、正直それらの菌でいいのか迷っています(特に配膳時の菌で)。

皆様でしたら、上記の理由を元に食中毒について介護職員に話をするとしたら何の菌について、どのようなお話をしますか?


この他にも、喫食2時間以内の話しなんかもしたほうがいいのかなぁ?とも思っています。


11月にはノロウイルスについてのプレゼンがあるので今回はノロウイルスについて話すことはできません。


もし、「これについて話してみては?」「こんな風に進めるといいかも」などアドバイスをいただけると非常に参考になります。

よろしくお願いします。

3
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

3人が回答し、0人が拍手をしています。

ランキング

715 2 5
2024/11/16
121 1 0
19時間前