摂食嚥下に関する知識習得と現場での実際の指導

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2017/05/08 15:05:33

お疲れ様です。
ここ数年高齢者施設(老健)で勤務しているのですが、嚥下不良による
誤嚥や食事量の低下(低栄養)などを見てきました。

私の勤務先ではいわゆるSTはいません。
経口維持計画の対象者には定期的にST介入がされています。
スポットでの介入もありますが、日々の食事状況を見れるわけではないためどうしても一点での評価になり、さらに継続的で専門的な介入が物理的に無理な状況です。
栄養士に対して嚥下食以外のST寄りのジャッジや指導を求められる
傾向があり、私自身もしっかりとした知識を習得したいと考えています

私個人的には、STの資格を取得できればと考えるのですが、
離職する必要があるため現実的ではありません。

そこで摂食嚥下リハビリテーション学会に入会し勉強し、資格を
取得しようと思うのですが、その知識で栄養士が実際に摂食嚥下に関して
食事形態以外の介入、例えば嚥下評価のようなものとか、嚥下訓練のようなことなどを行うのはやはり間違っていますよね。
みなさんのご意見教えてください

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