直営の管理栄養士

社会人4年目、特養管理栄養士です。
管理栄養士としては、1年目です

わたしは、もともと管理栄養士として働きたい
という気持ちがあまりなく、
調理員などで経験を積んで厨房のことが分かってから
管理栄養士業務ができたらいいなあと思い、
新卒で現在の職場に就職しました。
（いまの職場は、はじめは資格に関わらず調理員採用）

ですが2年目から栄養士として献立業務をすることになり
上司の退職をきっかけに現在は管理栄養士業務をしています。

上司の退職や
自分が管理栄養士の資格をもっているのだから
いまの役職になるのは仕方ないと思っています。
雇われの身として、決められた業務をするものだと思います。
若くして85床の特養で栄養マネジメントができるなんて
恵まれているとまわりからは言われます。

しかし、現状は
栄養マネジメント業務+厨房のフォロー（クックチルや洗い、新人の教育、欠員の穴埋め）などもやっており、栄養マネジメント業務がまわらなくなりつつあります。

私以外の職員は、栄養士または調理員なので、
栄養マネジメント業務についての理解はありません。
厨房が忙しいときは、私が厨房に入るのは当たり前だと思われています。
（上司の管理栄養士はまったく厨房業務はしていませんでした）

何度か、私は厨房に入らなくていいようにシフトを
たててほしいとお願いしましたが、聞いてもらえません。

厨房には年上の職員はおらず、25歳の私が1番上です。
同期もいますが、年下で、よく思われていないことも感じています。

管理栄養士として働かれているみなさんは
こんなことを感じながら働かれているのでしょうか。

いますぐ辞めたいと思っているわけではないですが
たまに、無償に孤独を感じてしまい、
いつまでここで働けるかなぁ、、と考えてします。

私が力不足なのは理解しています。
みなさんは、どのような気持ちで毎日を乗り越えておられますか