以前、オーガニック食材店で働いていた際、南瓜やごぼうなど、生で味見してました。
お腹は壊しませんでしたが、異常だと思われていました(泣)。
しかし、生食野菜が出回れば、私も異常には見えないはず・・・
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かぼちゃ、小松菜、ごぼうetc. 意外な“生食野菜”ブームの兆し
web R258月10日(火) 10時 5分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
6月下旬、オイシックスが生でそのまま食べられるかぼちゃ、かぼっコリーを発売した。
「かぼっコリーは販売まで3年もかかった商品。栄養分を多く含む種やわたまで丸ごと食べられます」(オイシックス商品本部・小堀夏佳さん)
切るだけでかぼちゃが食べられちゃうなんて、料理の苦手な男子にも朗報だ。ほかにもカリフラワー、アスパラ、ごぼう、ナスなど、火を通さないと食べにくい野菜の“生で食べられる品種”が、近年、品種改良で続々と生まれ注目されている。なかには、10年近く前からあるのに、近年になって広く知られるようになったものもある。数多くの新種の野菜を開発しているサカタのタネ・広報宣伝部の王野善介さんによれば、「コリンキーという生で皮まで食べられるかぼちゃも、開発されたのは2001年ごろ。でも皮が柔らかく輸送性に長けていないのでほとんどが直売所で売られていました。それが近年の直売所ブームやネット販売などで、知られる機会が増えているのかもしれません」。
また、同じ品種でも育て方が違うだけで、生食できる野菜もあるという。
「たとえば小松菜などは、市場流通で運ぶためには形やサイズなどの規格がとても厳しく、未熟なうちに収穫して出荷されています。未熟だと、成長過程で必要な養分である硝酸態窒素が多く残ってしまう。これがアクのもとになるので、生食に向かなくなっているんです」(小堀さん)
つまり生で食べられる小松菜は特別な品種ではなく、熟してえぐみやアクが少なくなった“本来の姿”というわけだ。こうした生で食べられる野菜たちだが、意外なポテンシャルをも秘めているとか!?
「ズバリ、モテベジです。女性は野菜好きなので、美味しい野菜、珍しい野菜を知っているとポイント高いですよ」(小堀さん)
野菜の美味しいレストランがあるんだ、と言いつつ彼女を部屋に誘っちゃう…とか。生食新種野菜は恋の味方にもなってくれそうです。
(駒形四郎)
↓↓元URL↓↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100810-00000009-rnijugo-ent
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