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フリートーク

新サプリメント時代、栄養士はどう受け止める?

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2013/08/07 16:42:42

皆さんこんにちは。いつも勉強させてもらっています。

仲間内の管理栄養士(男性・33歳)の勤め先の病院で
流行っているサプリメントがあるという話になりました。
名前は「ALA」つまりは5-アミノブレリン酸です。

その友達は結構興奮気味に
「ミトコンドリアを動かすために必要なアミノ酸なんだって!」
「昔からのサプリとは違う、とても効率の良いものになっているんだ!」
と語っておりました。栄養士らしからん!と仲間内で馬鹿にされてはいたのですが、自分としても食から摂取するのが理想とは言え、今の時代に食事から満足摂取出来ない人が多いのも事実。こちら側の正しい知識もつけたいなーなんて思って友人の話を聞いていました。

そもそもサプリなんて日本の法律では眉唾の範囲を脱することが出来ず、「情報の開示」も消費者にとってはなんの意味をなさないレベルでしか届いていません。

栄養士友達の中でも、「マルチビタミン」とか飲んでいる位のヤツはいますが、そんなに自ら飲んでる人は少なかったです。

自分もサプリメントなどという曖昧なものを信用しておらず、はずかしながらも今回友人が「ALA」と言った時に
なんのことだかピンときませんでした。

でも確かにその市場は成長していて、摂取している人が増加しているのは事実。口からいれるものについてのプロとしては進化していくサプリについても勉強しなくてはいけないのかな?と思ったりもしています。

皆さんのサプリメントに対する感覚はどうですか?

ちなみに昔から出ているサプリメントより
やはり新しいものの方が化学的には進んでいて
エビテンスはないにしろ、やはり人間の身体的にも
取り入れるものとしてはレベルは上がってきているのでしょうか?


守備範囲でこちらも勉強している方がいらっしゃいましたらご教示頂ければとても嬉しいです。

サプリメントについて反対の方ももちろんいらっしゃると思うのですが、客観的に知識としてどういう風な捉え方をしてらっしゃるか教えて頂ければと思います。


よろしくお願いします。

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