栄養士の存在意義

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2014/04/19 11:57:20

こんにちは。

私は特養に勤務する管理栄養士です。
ちょうど1年前に施設はOPENし、立ち上げ段階から勤務しています。

新規の施設ということで、すべてを0から決めないといけない状況やずさんな給食委託会社の嫌がらせ、その後の委託会社の入れ替えと・・・、自分の中では大変な1年でした。

その中でも2か月の1回の施設行事やすべての委員会・会議に出席など、私の中ではいっぱいいっぱいなくらい業務をこなしてきました。

私は管理栄養士として、入居者100名の栄養ケアマネジメントを日々、ユニットをラウンドし、食事介助し、エネルギー変更や食事形態の検討を多職種や医師と相談し、進めてきました。
そうして入居者の健康を守ることが自分の務めと思っていたからです。

しかし、うちの施設行事は施設長の気まぐれで追加されていくため、毎回振り回され、とても大変な思いを強いられています。
それでも、入居者様に楽しんでもらいたいという一心で頑張ってきましたが・・・。
それでも、行事のほとんどを仕切らされている私は本当に大変で・・・。
『大変だ』ということを口にしたら・・・、
施設長に『お前の仕事はそれ(行事)しかないだろ』と言われてしまいました。

栄養士の存在ってそんなものですか?
『栄養ケアマネジメントなんて、1回立ててしまえば、あと、お前の仕事はないだろ』と言われたこともあります。
マネジメントって、そんなに楽な仕事なのですか?

みなさんは職場における栄養士の存在をどのようにとらえていますか?﷯

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