感染症などの食品備蓄に関して

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2009/06/10 16:55:03

先日新型インフルエンザが流行し、農林水産省ででている「食品備蓄ガイド」がよく知られるようになり、災害時の3日間とは違って2週間の備蓄が望ましいとされていました。

ただ病院や施設での、新型インフルエンザの食品備蓄の対応をどうするのか?
今回、勤めております院長より指示があり、2週間の備蓄をしろということでした。もちろんスペースに限りがありますし、病院もちの倉庫があるのでそこを使ってもいい許可は出ているのですが、果たして、2週間分も備蓄として必要かどうか・・・
当院は98床で、職員を含めると1日300食としても4000食・・・
うちくらいの規模でどこまで対応しておけばよいのでしょうか。

災害とは違って、ライフラインが確保されているので熱源調理が出来ます。
なので、農水省の「家庭における備蓄品のガイドライン」を参考に、流行の兆しが見えたらロングライフ牛乳に切り替えたり、米を一定量に在庫したり・・・と今回に関しては3日の献立を立てました。
栄養科的に施設上それがせいいっぱいです。

他の施設の方々は、感染症における備蓄品に関して何か対応を進められているでしょうか?

過去の掲示板も拝見させていただきましたが、また具体的にお教えいただければと思います。よろしくお願いします。

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