はじめて投稿します。伝わりにくいこともあるかと思いますが、アドバイスいただけると嬉しいです。
栄養士1年目の新人です。
最近、調理現場を見ていて使い捨て手袋の使い方について疑問を持っています。
使い捨て手袋を使用するのは、
・手指に傷があるとき
・魚肉卵を扱うとき
・加熱調理後(盛り付けなど)の食品を扱うとき
だと言われていますが、調理現場では加熱前の食品を触ったあとに担当の調理以外のことに関わっている人もいます。
それから使い捨て手袋を外して、手を洗わずに新しい使い捨て手袋を付けている人もいます。
使い捨て手袋を交換しながら作業をしてほしい、使い捨て手袋を交換するときには手を洗ってから交換してほしいという気持ちがあるのですが、今までの慣れもありなかなか身につかない状況です。
そこで、ATP拭き取り検査を実施したいと思っています。
食品に触れたり、担当外の調理をしたときに使った使い捨て手袋、非汚染作業区域で食材に触れたあと、それから、使い捨て手袋を外したあとの手指を検査し、使い捨て手袋を交換する必要性や交換するときには手を洗うことを数値を出すことで示してみたいと思います。
しかし、拭き取り検査器は主に洗浄ができているかできていないかを見るもので、洗浄後のものを測定するのが基本だと説明書に書いてありました。
調理員さんの意識を少しでも高めるためにこの方法でいいのか、他に方法があったらどのような方法があるか、アドバイスいただきたいです。
それから、どんなときに使い捨て手袋を交換するか具体的なマニュアルがある施設がありましたら、内容を教えていただきたいです。
宜しくお願いします!
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