食事提供量について

回答:4件閲覧数:4794
2015/12/26 20:32:49

現在、特養の施設栄養士として働いて半年ほどになる者です。
食事の提供量について、いろいろな葛藤があり、みなさまにいろいろ
な意見をいただければと思い、相談させていただきます。

施設の食事は、個人の標準体重から必要エネルギー量を計算し、それに合わせて提供しています。

最近、100歳になる入居者様の食事摂取量が低下してきており、
全介助で毎食2~3割ほど、水分も600ml以下ほどしか摂れなく
なっています。

看護師や一部の介護職員から
「明らかに多い量だから、減らしてはどうか」との意見がありました。

私としては、本来の必要量として出来れば食べて欲しい量として
提供し続け、ただ無理のないように食べていただくという形で
良いのではと思っています。

ご本人は、もう自力では難しいですが「まだ食べられそうですか?」
と聞くと、「食べられる」とか「もういい」と答えてくれます。
介助する側がその声を聴きながら、そのとき食べられる量を
召し上がっていただければと思うのです。

もし、自力摂取が可能な方だった場合、量の多さに嫌になる・・・
ということもあるので、量を減らしての提供することも考えるの
ですが・・・。

介護主任は、栄養士がそう言うなら、今のままの量で、無理のない
よう食べてもらう形で良い言ってくれています
が、他の職員の声が気になってもやもやしています。

皆さんはどのようにしていますか?

ご意見お聞かせください。お願い致します。

0
拍手する

※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました

4人が回答し、0人が拍手をしています。

同じカテゴリの新着の質問

ランキング

595 3 11
2024/11/21
51 0 0
10時間前
200 2 0
2024/11/20