現在、特養の施設栄養士として働いて半年ほどになる者です。
食事の提供量について、いろいろな葛藤があり、みなさまにいろいろ
な意見をいただければと思い、相談させていただきます。
施設の食事は、個人の標準体重から必要エネルギー量を計算し、それに合わせて提供しています。
最近、100歳になる入居者様の食事摂取量が低下してきており、
全介助で毎食2~3割ほど、水分も600ml以下ほどしか摂れなく
なっています。
看護師や一部の介護職員から
「明らかに多い量だから、減らしてはどうか」との意見がありました。
私としては、本来の必要量として出来れば食べて欲しい量として
提供し続け、ただ無理のないように食べていただくという形で
良いのではと思っています。
ご本人は、もう自力では難しいですが「まだ食べられそうですか?」
と聞くと、「食べられる」とか「もういい」と答えてくれます。
介助する側がその声を聴きながら、そのとき食べられる量を
召し上がっていただければと思うのです。
もし、自力摂取が可能な方だった場合、量の多さに嫌になる・・・
ということもあるので、量を減らしての提供することも考えるの
ですが・・・。
介護主任は、栄養士がそう言うなら、今のままの量で、無理のない
よう食べてもらう形で良い言ってくれています
が、他の職員の声が気になってもやもやしています。
皆さんはどのようにしていますか?
ご意見お聞かせください。お願い致します。
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