老人施設のお茶ゼリーについて

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2016/01/30 13:37:30

こんにちは。いつも勉強させていただいています。
特養の栄養士です。

うちの施設では、嚥下状態が良くない人にとろみ茶(お茶にとろみ材でとろみをつけたもの)と、お茶ゼリー(嚥下障害用で体温でも解けないもの)を提供しています。

最近、お茶ゼリーの消費が多く、コストが多くかかっている状態です。また、甘味料も入っており甘いのでお茶ゼリーのみを水分接種にしてしまうとも高カロリーになってしまいます。
おそらく、お茶ゼリーはおいしく、口当たりもとろみ茶より良いので(しかもスプーンですくってあげられる)消費が多くなってしまうんだと思います。
お茶ゼリーばかり消費してしまうようなのであれば、甘くないお茶ゼリー(ゼラチンや寒天で作る)を検討しなくてはならないのかな。と思います。
多いところは嚥下障害者は4人しかいないのに、1か月で150リットルのユニットもあります。

皆さまの施設はお茶ゼリーととろみ茶の割合はどうしていますか?
回答よろしくお願いします。

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