きざみ食

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2018/05/08 02:34:03

はじめまして。
4月より高齢者施設で管理栄養士をしています

調理は完全委託でセントラルキッチンで作られたものを温めて提供してます。
食形態としては常食、粗きざみ、きざみ、超きざみ、ペーストです。
きざみは機械を使って細かくしています。

前任者より中の仕事は委託しているから覚えなくていいと言われていましたが、なにかやって欲しいことや改善して欲しいことがあったときにこちらからもやり方などの提案をするためには調理の仕事も知っておいた方がいいと思い先日調理の様子を始めから見たり、時々調理員さんに言われ手伝ったりしていました。

その際きざみと超きざみが区別されず同じものが提供されていました。聞くと
「前の人からもきざみは5ミリ。超きざみは1ミリと言われてたけどそんなのわからない。できない。そんな差あってもなくても変わらない。」
と言われました。

私が見る限りでは時間的余裕はあり、忙しくてできないという感じではないと思います。
でもたしかに5ミリと1ミリの差を行うのは難しいとは思いますが、やってもらいたいです。
皆さまのところではどのようにしてきざみと超きざみを作っていますか?

そもそもきざみ食を粗きざみ、きざみ、超きざみにわけるのは分けすぎなのでしょうか?
できない、やらないのならはじめから超きざみという区分が無い方がいいのでは…と思ってしまいます。

ちなみに介護の方からは
「きざみと超きざみの差がわからない。きざみと超きざみの区分はあった方がいい」
と言われています。

また以前はソフト食?ゼリー食?をやっていたそうですが、理想的なものとは違いいつもどの料理も四角。固さも何度言っても片手で持ち上げると立って形が保てる程固く、介護の方からも介助の際スプーンで崩してから食べさせないと危ない程で不評だったらしくやめたという経緯があり導入は難しいようです。

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