特養の施設側の管理栄養士をしています。
厨房は委託会社に、お願いをしています。
厨房の栄養士さんとの話の中で疑問に思ったことがあります。
・発注書はパソコンで作成し、それを業者へ送くるため、紙ベースでは存在しない。
・納品時に検品はしない。
・検品は納品書と照らし合わせる。(発注書とは照らし合わせない)
検品は納品から3時間後に実施(冷凍の食材は常温放置)
この際に、温度を測る
生野菜などは重さをはからない (食材はすべて前日納品です)
・仕込み時に、献立の分量をみない
とのことでした。
疑問点は
1.納品時に検品をしない事
2.納品時に発注書をみて検品しないこと
3.発注した商品より、納品された商品の個数が違った場合はどうするのか?
4.納品時の温度ではなくても平気なのか?
5.「Kg」で注文してる野菜を重さをはからなくてよいのか?
6.献立の量と人数を確認して、仕込むべきでは?
の6点です。
私が委託会社にいたのは10年近く前でアナログであったこともあり、
・発注書は紙ベースで存在し
・納品時に忙しくても、発注書と納品書をみて検品
・発注書の内容と異なる量の時には、返却か追加のお願いを納品時に依頼
・温度測定も納品時に行い、冷蔵庫へしまう
・献立の分量と、人数を確認し食材を仕込む
(この時に食材が不足する事がわかれば対応ができる)
のが当たり前だったのです。
疑問に感じ、委託会社に確認確認をお願いしましたが、
1~6まで「しなくてよい」とのことでした。
(納品業者を信じている。納品された食材はすべて使い切る。)
そもそも食材を0.1Kg単位で注文していないので、納品された分すべて使用していたら献立通りではないとも私は伝えました。
先日、検食時に献立の分量より、少なく感じました。
発注書を確認するように委託の栄養士さんにお願いしたところ、
納品書みて「●Kgです」と言っていたが
「献立と人数的にはKgでは1Kgたりないので、発注書を確認してほしい」とお願いすると
発注は「●Kg+1Kg」で注文をしていました。
納品業者も、間違うこともあるので、
1~6は必須かと思うのですが
現代の委託給食では1~6は当たり前なのでしょうか?
長文となりました。ここまで読んで下さりありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
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