学校栄養士3年目のひよっこ栄養士です。
みなさんにご意見を仰ぎたいものは「マーガリン」の存在です。
職場の先生方には、たまにディスペンサータイプの「マーガリン&いちご」をつけてパンが食べたいなー、
と言われますが、私は献立に入れていません。
ところが、学校給食用パンには当たり前のように原材料としてマーガリンが使用されているし、
他の学校給食の献立表を見ると、マーガリンが使用された献立も割とあるように見受けられます。
確かに、柔らかく使用しやすいというのは分かりますし、
日本全体の問題として、バターが足りない(高価)というのも分かるのですが、
これだけトランス脂肪酸が騒がれている中で、「学校給食」で未だにマーガリンを多用している現状に甚だ疑問です。
日常的に売られている、ありとあらゆる製品に含まれているんだから、せめて学校給食だけでも…と思うのは
ある意味傲慢なんでしょうか?
また、使用頻度は低いのですが、同じ理由でホイップの使用も気になるところです。
加工食品にある意味必要不可欠ともいえる食品添加物については、衛生管理の基準に載っている一方、
マーガリンやショートニング、ホイップについては、表立って議論されることは無いような気がします。
トランス脂肪酸をあまり含まないマーガリンもあるようですが、
業務用マーガリンや、ホイップで、そのような商品があるかご存知ですか?
もしご存知でしたら教えていただきたいのが1点と、
物資に限らず様々な面で見られる「理想と現実のギャップ」をどのように埋められているのか、
アドバイスやコメントをいただけると嬉しく思います。
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