いつも拝見しています。今回、どうしても納得できないことがあり、みなさんのご意見をお聞きしたくて投稿致します。コメントいただければ幸いです。
私は、介護老人福祉施設の管理栄養士をしています。食数は、朝昼夕合わせて、1日160食ほどです。
厨房業務は委託です。委託会社は施設と同じ系列会社です。
約1年程前に、厨房職員の慢性的な人手不足と、何度か介護食導入を訴えていたため、クックサーブからクックチルに切り替わりました。
その際、食材料費も上がることが想定されましたが、委託会社からは「人件費が下がるので食事代は現状のままでよい」とのことで、そのまま切り替えることになりました。
(金額も計算できておりましたがここでは伏せさせてください)
そして、そこから1年間の間に、同じ系列施設が、次々とクックチルに切り替わりました。(委託会社は同じです)
そして、最近になり、「食事代を値上げする」と言われました。話を聞いた時には、すでに決定事項でした。
もちろん、クックチルに変わり食材料費が上がっていることはわかっています。食事の質も良くなりましたので、変わってよかったと思っています。
納得できない理由は、上手く説明できないのですが、委託会社の対応です。
委託会社は、切り替え時に、「人件費を削減するから」と言いました。
しかし実際は、厨房の職員さんの作業工程には余裕ができたにも関わらず、またその後退職者が出たにもかかわらず、体制を変えることなく、食材料費ばかりが増え、結果、施設の食事代が値上げされることになりました。
長くなりましたが、みなさんにお聞きしたいのは、施設の栄養士として、「値上げの根拠・今後の体制についてどう考えているのか」ということを委託会社と話し合うべきでしょうか。
値上げすることは確実で、金額も時期も決まっています。
また、もっとこうしたらよかったのではということがありましたら、教えていただけないでしょうか。
※こちらの質問は投稿から30日を経過したため、回答の受付は終了しました
4人が回答し、0人が拍手をしています。
1/1ページ