食事摂取量 表記方法の変更 主菜と副菜

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2021/03/20 15:07:04

みなさんこんにちは。いつも参考にさせていただいております。
わたしは養護老人ホームに勤めております管理栄養士です。
養護老人ホームですが、特定施設利用者様の栄養ケアマネジメントさせていただいております。

この度、栄養ケア計画書の書式変更に伴いまして、食事摂取量の表記がこれまで主食・副食だったものを主食・主菜・副菜に分けての表記に変更になります。

そこでご質問なのですが、みなさまは麺類やどんぶり物の表記はどうしておられますでしょうか。
うちではこれまで、
・麺類のとき(麺+おにぎり+副菜+デザート)
⇒麺:主食、おにぎり+副菜+デザート:副食  でした。
もともと表記方法としては主食におにぎりを入れるべきであったのかもしれませんが、
栄養士と介護職員間で伝わればよいと感じていたのでそのままにしておりました。
主菜副菜がわかれた際には
⇒麺:主食、おにぎり:主菜、副菜+デザート:副菜
で提案しようと考えております。

つづいて、丼食(丼+汁物+副菜+デザート)の表記ですが、これまでは
⇒丼:主食、それ以外:副菜でした。
主菜副菜がわかれた際には
⇒丼のごはん:主食、丼の具:主菜、それ以外:副菜
にするべきなのか、
⇒丼:主食、主菜なし、それ以外:副菜
のままにするべきかで悩んでいます。理由は、介護職さんの人手が足りず複雑にするべきではないと考えているからです。

つたない文章で申し訳ありませんが、皆さまのところではどのように表記をしているか
教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。


 
当施設の介護職員と後程話し合う予定ではありますが1回目の提案時にどうするべきかを悩んでおります。

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